まち歩き
-
BLOGまち歩き
2021.04.06
「大仏の日」と「アフロ仏像」
4月9日は「大仏の日」。天平勝宝4年(752)4月9日、奈良の東大寺で大仏の開眼供養会が行われたことから制定されました。あの有名な「奈良の大仏」が完成した日ということですね。大仏とは一般的に、立像で高さが一丈六尺(約4.85メートル)以上ある仏像を指すとか。京都には、小柄でありながらその螺髪(らほつ)の大きさが注目されている仏像があります。くろ谷 金戒光明寺の「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」。そのかぶさるような、とても大きな頭髪(螺髪)を持つことから、近年「アフロ仏像」とも。五劫とは、頭髪がのびてうず高く積みあがってしまうくらい、気の遠くなるような長い時間。阿弥陀仏が法蔵菩薩のころに、思惟をこらして修行した姿をあらわしているといわれています。アフロ仏像の御朱印のほか、「アフロこんぺいとう」などのオリジナル商品も参拝者に人気です。くろ谷 金戒光明寺には、色とりどりの「花手水(はなちょうず)」も。そのなかにはアヒルや亀もいて、なんとその頭にも螺髪が!?このアヒルや亀も、これから気の遠くなるような長い時間をかけて修行をするのでしょうか。地元の人から「くろだにさん」の愛称で親しまれる「くろ谷 金戒光明寺」。承安5年(1175)、法然上人が比叡山を下りて草庵を結んだのが起源という浄土宗最初の寺院です。幕末の京都守護職会津藩1,000名の本陣にもなり、新選組発祥の地としても知られています。早くも境内の桜は見納めですが、新緑の季節もとても美しいですよ。くろ谷 金戒光明寺(くろだに こんかいこうみょうじ)京都市左京区黒谷町121市バス停岡崎道下車、徒歩10分
-
BLOGまち歩き
2021.03.31
京都 神楽岡・宗忠神社の桜のアーチ
先日の「きょうのちしん」でご紹介した真如堂(真正極楽寺)。真如堂の山門から西に進んだ先に建つ京都 神楽岡・宗忠神社は、知る人ぞ知る桜の名所です。この季節、正参道の鳥居の先は桜のアーチができ、石段の上から大文字を望む絶景スポット。鳥居もこちらの神社の名前を冠して「宗忠鳥居」とよばれ、日本の主な鳥居の形式のひとつとか。さらに、鳥居の前で参拝者を出迎えてくれる狛犬は逆立ちをしているなど、見どころが満載です。京都 神楽岡・宗忠神社は、岡山県の黒住教の教祖・黒住宗忠をまつるため文久2年(1862)に創建。そのことから、逆立ちの狛犬は岡山県の特産品である備前焼で作られているとか。逆立ちで備前焼の狛犬は全国でも珍しいものの、なぜ制作されたのかは謎に包まれているそう。さらに、社務所では"生きている狛犬"として愛されている、白い犬のコロが出迎えてくれます。犬が好きな人は、狛犬や忠犬に会いに、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。また「オンライン参拝」も受け付けられ、自宅にいながらにしてご祈念を受けることができます。予約制なので、ご祈念を受けたい人は京都 神楽岡・宗忠神社の公式ウェブサイトで確認を。桜のアーチは、京都 神楽岡・宗忠神社の北門の向かいにある竹中稲荷社の参道にも。本殿や拝殿まで連なる朱色の鳥居と石造りの鳥居に、淡いピンクの桜が色を添えています。吉田神社の末社ですが、かつては独立し、吉田神社より古くからあるとか。竹中稲荷社の境内からも大文字山を見渡すことができますよ。京都 神楽岡・宗忠神社(きょうと かぐらおか むねただじんじゃ)京都市左京区吉田下大路町市バス停錦林車庫前下車、徒歩10分https://munetadajinja.jp/
-
BLOGまち歩き
2021.03.27
桜色に染まる「妙顯寺」と「妙蓮寺」へ
京都は花盛りで、あちこちが桜色に染まっています。京都を代表する伝統工芸品「西陣織」の産地として知られる、西陣エリア。なかでも堀川通の寺之内あたりは、心静かにゆっくり拝観できるお寺が建ち並んでいます。今回は、隠れた桜の名所「妙顯寺(妙顕寺)」と「妙蓮寺」をご紹介します。妙顯寺は、元亨元年(1321)に洛中最初の日蓮宗道場として創建されたと伝わる古刹。山門前や境内を八重紅枝垂れ桜やソメイヨシノが彩り、見事な春景色が広がっています。とくに本堂裏の庫裡(くり)や方丈近くで見られる桜は、ハッとするほどの美しさ!大半が樹齢100年ほどといわれる桜は風格が漂い、圧倒的な存在感を放っています。妙顯寺では、4月11日(日)まで「春の特別公開」が開催中です。尾形光琳の屏風絵がモチーフの「光琳曲水の庭」など、広々とした境内は見どころが満載。青空に映える桜はもちろん、日没後はライトアップされる夜桜も拝観することができますよ。続いては、妙顯寺から堀川通を挟んで西に進んだ先に建つ「妙蓮寺」。こちらでは「特別公開」が行われています。「京の冬の旅」非公開文化財の特別公開の一環で、3月31日(水)まで公開期間を延長。インターネットでの予約優先制で、当日空きがある場合は予約なしでも拝観できるそう。期間中は、桃山時代に活躍した絵師・長谷川等伯とその一派による絢爛豪華な障壁画を公開。独特の様式美で描かれた「鉾杉画」「柳図」「松桜図」や、「十六羅漢の庭」を鑑賞できます。妙蓮寺は、永仁2年(1294)、日蓮大聖人の遺命により日像聖人が創建した本門法華宗の大本山。本堂前の「御会式(おえしき)櫻」は、毎年秋から春にかけて咲き続ける珍しい桜です。御会式櫻が咲き出すのは、日蓮大聖人が入滅したとされる10月13日ごろ。満開を迎えるのは、お釈迦様の誕生日の4月8日ごろといわれています。秋に咲く花は小ぶりですが、春は大ぶりの花が咲き、ソメイヨシノとの競演も見事です。日蓮宗 大本山 妙顯寺(にちれんしゅう だいほんざん みょうけんじ)京都市上京区寺之内通新町西入ル妙顕寺前町514市バス停堀川寺ノ内下車、徒歩5分妙顯寺 春の特別公開期間:3月22日(月)~4月11日(日)時間:10時~16時(日中)/18時~20時(夜間)特別拝観料:日中・夜間ともに大人(中学生以上)800円 ※小学生以下無料。詳細は妙顯寺の公式ウェブサイトなどで確認を。※電話での問い合わせは避けてください。本門法華宗 大本山 妙蓮寺(ほんもんほっけしゅう だいほんざん みょうれんじ)京都市上京区寺ノ内通堀川西入ル市バス停堀川寺ノ内下車、徒歩3分妙蓮寺 特別公開期間:3月1日(月)~3月31日(水)時間:10時~16時30分(16時受付終了)拝観料:大人(中学生以上)700円/小学生300円詳細は「第55回 京の冬の旅」(京都観光Navi内)で確認を。
-
BLOGまち歩き
2021.03.24
宝が池さんぽ③ 妙満寺「春の特別拝観」
京都のまちがピンクに染まる、桜の季節がやってきました。早咲きから遅咲きまで、1ヶ月以上にわたってさまざまな品種の桜を楽しめます。3月27日は、日本さくらの会によって「さくらの日」に制定されています。「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせに、七十二候の「桜始開」を重ねているとか。「桜始開」は「さくらはじめてひらく」と読むのも興味深いですよね。今回は宝が池さんぽから少し足を延ばして参拝したい、岩倉の「妙満寺」をご紹介します。康応元年(1389)、日什大正師(にちじゅうだいしょうし)により創建された顕本法華宗の総本山。創建当時は六条坊門室町(現在の烏丸五条)にあり、兵火などで移転を繰り返してきたとか。天正11年(1503)には、豊臣秀吉公の都市改造により寺町二条へ移転。さらに、昭和43年(1968)に寺町二条から現在の岩倉に移転します。幾度の移転のなかで、約400年もの間「寺町二条の妙満寺」として発展。寺町二条には現在も「妙満寺前町」の町名が残り、長い歴史を今に伝えています。妙満寺では、3月23日(火)より「春の特別拝観」が開催中です。期間中は、本坊(本堂・雪の庭・展示室)とあわせて桜園も公開されます。大書院前の紅枝垂れ桜を筆頭に、約2~3週間にわたって桜色に染まる境内を拝観できますよ。 また、3月26日(金)から約2週間は「桜園ライトアップ特別拝観」も。桜の開花状況は、妙満寺の公式SNS(Facebook、Twitterなど)で確認してください。顕本法華宗 総本山 妙満寺(けんぽん ほっけしゅう そうほんざん みょうまんじ)京都市左京区岩倉幡枝町91叡山電車木野駅から徒歩5分 https://www.facebook.com/myomanji「春の特別拝観」は3月23日(火)から約2~3週間。6~17時(本坊拝観の最終受付は16時)。拝観500円(寺務所で納めてください)。「桜園ライトアップ特別拝観」は3月26日(金)から約2週間。17~20時。拝観無料(本坊の拝観はできません)。宝が池さんぽ① 宝が池公園でのんびり はこちら宝が池さんぽ② コーヒー&レストラン「DORF(ドルフ)」 はこちら
-
BLOGまち歩き
2021.03.20
宝が池さんぽ① 宝が池公園でのんびり
近畿エリアの桜シーズンの先陣を切り、京都で3月16日に桜の開花が観測されました。平年より12日も早く、観測がスタートした昭和28年(1953)以降でもっとも早い記録だとか。まだまだ落ち着かない世の中ですが、本格的な春の訪れは心を明るくしてくれますよね。自然豊かな洛北エリアのなかでも、「宝が池公園」は知る人ぞ知る桜の名所。比叡山や隣接する国立京都国際会館と、枝垂れ桜やソメイヨシノなどの競演が見られます。全体的な見ごろはまだ少し先ですが、広大な自然公園で、密にならずに桜見物を楽しめますよ。宝が池公園は、京都市営地下鉄烏丸線の終着・始発駅の、国際会館駅から歩いて15分ほど。叡山電車の宝ケ池駅からは歩いて5分ほどの場所に広がる、地元の人の憩いの場です。公園の中央にある宝が池は、江戸時代中期にかんがい用のため池として作られたのが始まりだとか。現在は敷地内に「桜の森」「しょうぶ園」「憩いの森」「子どもの楽園」などが整備されています。四季折々の豊かな自然に囲まれ、池の周囲に整備された遊歩道の散策も気持ちのよい季節。宝が池の北西にはボート乗り場があり、ボートをレンタルすることができますよ。手でこぐクラシカルなボートで1時間、のんびり舟遊びを楽しむもよし。足でこぐラッキーボートで30分、サイクリング気分も味わうのもよし。コイやカモといった水辺の生き物も生息する、まさに都会のオアシスです。道幅がゆったりとした遊歩道、広々とした池の上と、他人と密にならないのもうれしいところ。人のいないところでマスクをはずして思いきり深呼吸したくなる、気持ちのよい場所です。宝が池公園(たからがいけこうえん)京都市左京区上高野流田町8地下鉄国際会館駅5番出口から徒歩15分、または叡山電鉄宝ケ池駅より徒歩5分
-
BLOGまち歩き
2021.02.28
京都の気になる町名③ 「轆轤町」と"髑髏"
京都の難読漢字の地名・町名のなかでもハイレベルな「轆轤町(ろくろちょう)」。西福寺(桂光山敬信院)や六波羅蜜寺が建つ、松原通大和大路にある町名です。実は、もともと「髑髏(どくろ)町」だったのが、江戸時代の寛永年間に役人によって改名。陶芸のろくろ引き職人が多く住んでいたことが、轆轤(ろくろ)町の由来ともいわれています。もとの町名の髑髏(どくろ)とは、もちろん、あのガイコツのドクロのこと。平安京の京都三大葬送地のひとつの「鳥辺野」の入口で、亡骸が運ばれてくる場所だったとか。当時、京都では庶民の亡骸は野ざらしにされ、自然に朽ちる風葬が主流だったといわれています。轆轤町にある六道の辻は、あの世とこの世の境目といわれ、不思議な伝説が数多く残されています。六道の辻に建つ、創業450年を超える「みなとや幽霊子育飴本舗」もそのひとつ。その昔、赤子を身ごもったまま亡くなった女性が、土葬されたあとに幽霊となって夜ごと来店。買い求めた飴をお乳代わりに、お墓の中で赤子を育てていたという逸話で知られています。すぐ近くには、冥府通いの伝説を持つ小野篁(おののたかむら)ゆかりの六道珍皇寺も。不思議な伝説にも説得力がある気がするのは、京都という土地柄ならではかもしれませんね。みなとや幽霊子育飴本舗(みなとやゆうれいこそだてあめほんぽ)京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町80-1市バス停清水道下車、徒歩6分京都のお盆② この時期に味わいたい幽霊子育飴 は こちら上方落語や立本寺でも語られる「幽霊子育飴」伝説 はこちら京都の気になる町名① 「閻魔前町」と"冥界の主"はこちら京都の気になる町名② 「天使突抜」と"天使さま" はこちら
-
BLOGまち歩き
2021.02.21
石像寺の「厄除招福だるま」と「釘抜地蔵御縁日」
今年は緊急事態宣言下で、節分のお参りがかなわなかった人も多いですよね。節分も初詣と同様に分散参拝が推奨され、まだまだお参りできる社寺もあります。たとえば、西陣の「釘抜(くぎぬき)地蔵」で知られる「石像寺(しゃくぞうじ)」。今年は特別に、3月31日(水)まで「厄除招福だるま」が授与されています。例年、節分限定で授与される「七転び八起きお身代わり守り」。かわいらしい姫だるまの姿でありながら、釘抜地蔵大菩薩の慈悲の力が込められたお守りです。また、毎月24日は「釘抜地蔵御縁日」。短いおつとめとご住職のお話のあとに、お地蔵さまからのプレゼントが接待されます。毎月おこなわれるので、落ち着いてからゆっくりお参りしてみてはいかがでしょうか。弘仁10年(819)、弘法大師・空海の開基とも伝わる石像寺。鎌倉時代の俊乗坊重源上人による中興を機に、真言宗寺院から浄土宗寺院に。さらに、慶長19年(1614)に西蓮社厳誉上人によって再興されたといわれています。地蔵堂(本堂)には、空海の作とされるご本尊の石造地蔵菩薩立像を安置。参道では釘と釘抜が、境内では大きな釘抜の像が参拝者を出迎えてくれます。社伝によると、「釘抜地蔵」の名前の由来には、2つの説があるとか。ひとつは「苦抜(くぬき)地蔵」が転じて「釘抜(くぎぬき)地蔵」になった説。もうひとつは、商人の夢に出てきたお地蔵さまが、商人の手から2本の恨みの釘を抜いた説。心や体の釘(苦しみ)を抜きとってくれるお地蔵さまとして、現在も参拝者が絶えず訪れています。石像寺には、釘(苦しみ)を抜きとってもらったら「お礼絵馬」を奉納する習わしがあるとか。大きな板に2本の八寸釘と釘抜が張り付けられた、なんとも珍しく壮観な絵馬。地蔵堂の壁一面に約1000枚のお礼絵馬がびっしりと貼られ、その信仰の深さがうかがえます。先日の「きょうのちしん」でご紹介した、ウソつきの舌を抜くといわれる閻魔さま。そして今回の、心や体の釘(苦しみ)を抜いてくださる菩薩さま。一見、正反対のように見えて、どちらも慈悲深いお地蔵さまというのも興味深いですね。石像寺(しゃくぞうじ)/釘抜地蔵(くぎぬきじぞう)京都市上京区千本通上立売上ル花車町503市バス停千本上立売下車、徒歩3分京都の気になる町名① 「閻魔前町」と"冥界の主" はこちら
-
BLOGまち歩き
2021.02.19
運がよければ看板猫に会える「京のやど 卯の花」
2月22日は「猫の日」。京都の喫茶店やカフェなどで、「看板猫」が出迎えてくれることがありますよね。ほどよい距離感をキープする猫たちは、この時代の象徴ともいえる気がします。また、道を歩いているときに思わぬ出会いが待っていることも。先日、西陣で出会ったのが「京のやど 卯乃花(うのはな)」の看板猫です。御前(おんまえ)通の仁和寺(にんなじ)街道を下がった、閑静な住宅街にある小さなお宿の窓辺。季節のしつらえに溶け込む、まさに招き猫のようなたたずまいに、しばし見とれてしまいました。もちろん、常にここに座っているわけではなく、運がよければ出会えるというレアな姿。この日はポカポカ陽気だったので、ひなたぼっこを楽しんでいたのかもしれません。さりげなく敷かれた毛布から、お宿の方の温かさと丁寧な仕事ぶりも伝わってくるようです。かわいい看板猫と、やさしいご夫婦が迎えてくれる「京のやど 卯乃花(うのはな)」。心のこもったおもてなしや朝食にリピーターも多いという、アットホームなお宿です。清潔で感染症対策も行き届き、女性ひとりでも安心して宿泊できるのもうれしいですね。気がねなく旅行できるときが来たら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。西陣は、世界に誇る京都の伝統工芸「西陣織」の産地。耳を澄ませば、路地から機織りの音が聞こえてくる、昔ながらのまち並みが残っています。隠れた名刹や史跡、穴場スポットも多く、自分だけの京都を見つけることができそうです。路上で出会う猫たちの多くは、ソーシャルディスタンスがバッチリ。(写真は祇園・白川の狸橋で早朝に出会った猫さんです)猫たちにとっても、のびのびと暮らしやすい京都のまちでありますように。京のやど 卯乃花(きょうのやど うのはな)京都市上京区御前通仁和寺街道下ル下竪町188市バス停北野天満宮前、または大将軍下車、徒歩6分
- 手捺染のTシャツ染め体験
- お家でもできる!?ミニ提灯作りに挑戦︕
- 小刀作り体験
- 和紙照明づくり体験
- 七宝体験
- 京こま作り体験
- 金箔押し体験
- 土ひねり体験
- 和ろうそく絵付け体験
- 組紐手組み体験
- 木版絵はがき制作体験
- ミニ和傘作り体験
- 京扇子絵付け体験
- 「京都デニム」の職人が教えるデニム京友禅染め体験
- 華道1日体験
- 「おはりばこ」でつまみ細工の桜アクセサリー体験&散策コース
- 「染工房 正茂」で桜の手描友禅職人体験&散策コース
- 京菓子手づくり体験
- 手描友禅職人体験
- 京象嵌(きょうぞうがん)作り体験
- 匂袋作り体験
- 花結い Photo Plan
- 交趾(こうち)絵付体験
- トートバッグ染め体験
- つまみ細工のフラワーBOXづくり
- 水引細工の花カード
- オリジナル ミニ提灯作り
- 御朱印帳の表紙を木彫り体験