「京都知新」は、1200年に渡り受け継がれてきた京都文化の「動」=「新」の部分に光をあて、
「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組です。
京都で活躍する、アーティスト、職人、伝統芸能伝承者、料理人などへの取材を通して、
現在進行形の「京都」を浮き彫りにします。
毎週日曜 あさ6時15分~6時30分OA
(関西ローカル)
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次回予告

2025年04月20日(日)放送
#450 画家
畠中光享
今回の主人公は、日本画家・畠中光享さん。
独自の美しい表現を通して、仏教の世界を見つめ直します。
現在、相国寺承天閣美術館で開催中の「畠中光享 日本画展 清浄光明を描く」。
そこには、この世の一切の闇を照らす光を、美しい描線と鮮やかな色彩で表現した作品が並びます。
釈迦の伝記や思想を題材に描いた数々の作品には、仏教の本質に迫ろうとする画家の想いが宿っています。
さらに、アトリエを訪ね、制作の現場にも密着。
インド美術研究者でもあり、インドの宮廷絵画に深く影響を受け、美と造形と精神性の研究を続けてきた畠中さん。
線や平面性を意識した描法、そして線の表情を引き立てる色彩を大切に描きます。
私はどう生きるか――
絵を描くことでその問いに向き合い続けています。
【INFORMATION】
●「畠中光享 日本画展 清浄光明を描く」 相国寺承天閣美術館
【I期】3月8日(土)〜 4月20日(日)
【Ⅱ期】4月23日(水)〜 6月22日(日)
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
独自の美しい表現を通して、仏教の世界を見つめ直します。
現在、相国寺承天閣美術館で開催中の「畠中光享 日本画展 清浄光明を描く」。
そこには、この世の一切の闇を照らす光を、美しい描線と鮮やかな色彩で表現した作品が並びます。
釈迦の伝記や思想を題材に描いた数々の作品には、仏教の本質に迫ろうとする画家の想いが宿っています。
さらに、アトリエを訪ね、制作の現場にも密着。
インド美術研究者でもあり、インドの宮廷絵画に深く影響を受け、美と造形と精神性の研究を続けてきた畠中さん。
線や平面性を意識した描法、そして線の表情を引き立てる色彩を大切に描きます。
私はどう生きるか――
絵を描くことでその問いに向き合い続けています。
【INFORMATION】
●「畠中光享 日本画展 清浄光明を描く」 相国寺承天閣美術館
【I期】3月8日(土)〜 4月20日(日)
【Ⅱ期】4月23日(水)〜 6月22日(日)
https://www.shokoku-ji.jp/museum/