きょうのちしん
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BLOGまち歩き
2019.05.19
お茶を味わう、京の春③月替わり和甘味「琥珀流し」5月の味は...?
四条河原町からほど近い「大極殿本舗六角店」さん。明治18年創業の歴史ある和菓子店です。併設の茶房「甘味処 栖園」でいただける、寒天に蜜を合わせた「琥珀流し」は、月ごとに味が変わる風流な逸品。口に入れるとふわりとほどける柔らかい食感に、キラキラの美しいビジュアル。お茶がおいしい季節、5月の味は「抹茶」です。濃厚で香り高い練り抹茶の蜜に、トッピングされた小豆がアクセント!京都旅の休憩に、ぜひ。お茶を味わう、京の春①新茶をいただきに、辻利兵衛本店へ はこちらお茶を味わう、京の春②宇治川の舟茶席でまったり はこちらちしんぷらざ宇治茶 はこちら大極殿本舗六角店京都市中京区六角通高倉東入ル堀之上町120地下鉄四条駅から徒歩7分
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BLOGまち歩き
2019.05.15
お茶を味わう、京の春②宇治川の舟茶席でまったり
京都の茶処として名高い、宇治。お茶に関するイベント等も多く、お茶好きの聖地!と言っても良いかもしれません。そんな宇治では毎年春と秋に開催される、宇治川の舟茶席が話題です。宇治川に浮かんだ舟の上でお点前や作法を教わりながら、風光明媚な宇治の景色とともに宇治抹茶を楽しむこちらの催し。春期間は4月初旬から5月の下旬まで開催中です。お茶を味わう、京の春①新茶をいただきに、辻利兵衛本店へ はこちらちしんぷらざ宇治茶 はこちら
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BLOGまち歩き
2019.05.13
ちしんあるき④お寺や神社で気をつけたい、お参りの作法
京都旅を楽しむなら、お寺や神社への参拝は必須と言っても過言ではありませんよね。そんな時、知っておきたいのがお参りのハウトゥー。神社の場合は「二礼二拍手一礼」。拝殿・ご本殿に向かって二回お辞儀をし、胸の高さで二拍手、そして最後に一礼。寺の場合は、お賽銭を入れた後、手を合わせて祈願し、一礼。拍手は不要です。最近流行している御朱印は、お参りを終えた証。お参り後に、いただくようにしてくださいね。ちしんあるき①上ル、下ル、入ルってなに? はこちらちしんあるき②京都のバスを活用して移動しよう はこちらちしんあるき③マナーを守って充実の社寺拝観 はこちら
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BLOG歳時記
2019.05.10
京都3大祭り「葵祭」を見に行こう③「路頭の儀」で平安時代にタイムスリップ!?
葵祭は、平安王朝時代から「空中の儀」「路頭の儀」「社頭の儀」と3つに分けて行われています。最も注目すべきは「路頭の儀」!平安貴族の装束を着た500人以上の参列者が、京都御所から下鴨神社(賀茂御祖神社)から上賀茂神社(賀茂別雷神社)までの約8キロの道のりを歩く、華やかな祭です。色とりどりの美しい衣装に目を奪われつつ、雅な気分に浸りましょう。ヒロイン・斎王代の麗しい姿を見逃さないように...。京都3大祭り「葵祭」を見に行こう①葵祭の前儀「流鏑馬(やぶさめ)神事」って? は こちら京都3大祭り「葵祭」を見に行こう②平安初期から続く神事「斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)」 は こちら
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BLOGまち歩き
2019.05.07
お茶を味わう、京の春①新茶をいただきに、辻利兵衛本店へ
5月は新茶がおいしい季節!爽やかな香りと味わいを楽しめる、旬の時期なのです。今日は、老舗茶問屋・辻利兵衛本店に新茶をいただきに行きました。茶工房を改築したという茶房は、落ち着きのあるオトナな雰囲気。お茶をゆったり味わうにふさわしい空間です。お茶はもちろん、こだわり抜いたパフェや、抹茶ぜんざいなどのスイーツも楽しめるんです。本物のお茶を味わいたいなら、ぜひ辻利兵衛本店さんへ。今ならお得でおいしいキャンペーンも実施中です。辻利兵衛を紹介しているちしんぷらざ宇治茶 は こちら辻利兵衛本店 宇治市宇治若森41JR宇治駅から徒歩3分
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BLOG歳時記
2019.05.03
京都3大祭り「葵祭」を見に行こう②平安初期から続く神事「斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)」
斎王とは神に仕えた未婚の内親王のことであり、葵祭の主役です。葵祭の前儀の一つであるこちらの神事、1年ごとに下鴨神社と上賀茂神社の交代で行いますが、2019年の開催は下鴨神社。斎王代と女人列に参加する40人の女性が境内の御手洗池に手を浸し、その身を清めます。斎王の代理の意味を持つ「斎王代」には、京都在住の一般未婚女性の中から毎年1名が選出。十二単を着た、美しくしとやかな斎王代の姿にほれぼれします。見学は自由なので、ぜひ見に行ってくださいね。京都3大祭り「葵祭」を見に行こう①葵祭の前儀「流鏑馬(やぶさめ)神事」って? はこちら 下鴨神社(賀茂御祖神社)京都市左京区下鴨泉川町59市バス停下鴨神社前から徒歩すぐ
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BLOG歳時記
2019.05.01
京都3大祭り「葵祭」を見に行こう①葵祭の前儀「流鏑馬(やぶさめ)神事」って?
京都3大祭りの一つ、葵祭(賀茂祭)は、上賀茂神社と下鴨神社の例祭。『源氏物語』や『枕草子』などにも登場する、京都最古の祭です。こちらは5月15日の実施ですが、その前に行われる神事は「前儀」と呼ばれます。平安時代の公家装束を身につけ、馬を走らせながら鏑矢(かぶらや)を射る「流鏑馬神事」は迫力満点!葵祭の行列の道中を清めるという意味があるそうです。下鴨神社(賀茂御祖神社)京都市左京区下鴨泉川町59市バス停下鴨神社前から徒歩すぐ
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BLOGまち歩き
2019.04.30
今だけ、春だけの京都へ⑤ 「六道珍皇寺」のミステリアスな井戸
京都の町には、平安京の時代から続く謎めいたスポットがたくさんあります。そのひとつが、「六道珍皇寺」。平安京の東の墓所・鳥辺野への道筋に位置し、この世とあの世の境界「六道の辻」に立つといわれています。境内には、小野篁が冥界との行き来に使ったと伝わる不思議な井戸が。4月27日~5月6日には、井戸などを拝観できる寺宝展覧が開かれます。またこの期間には、紺色の紙に金泥で施す限定御朱印なども授与。寺院の近くの「冨田工藝」さんで作ったオリジナル御朱印帳を持って出かけるのはいかがでしょう。今だけ、春だけの京都へ①哲学の道をのんびり散歩 はこちら今だけ、春だけの京都へ②春の東山をめぐって「高台寺」へ はこちら今だけ、春だけの京都へ③緑豊かな北山エリアをおさんぽ はこちら今だけ、春だけの京都へ④あの五重塔に入れる!? 「東寺」の特別拝観 はこちら「冨田工藝」の御朱印帳の表紙手彫り体験 はこちら六道珍皇寺市バス停清水道から徒歩3分
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