きょうのちしん
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BLOGまち歩き
2019.04.27
今だけ、春だけの京都へ④ あの五重塔に入れる!? 「東寺」の特別拝観
新幹線や近鉄電車から見える京都のシンボルといえば、やっぱり「東寺」の五重塔。五重塔を見ると、京都に来たことを実感する人も多いのではないでしょうか。東寺に行ったら、ぜひ南大門近くの歩道橋へ。現代の街並みに五重塔がそびえる絶景を眺められます。4月26日~5月25日に開催されている五重塔の初層特別公開では、なんとその塔の中へ入って参拝できることをご存知ですか?大日如来に見立てた心柱や、周りを囲む仏像が織りなす、密教の世界が広がっています。今だけ、春だけの京都へ①哲学の道をのんびり散歩 はこちら今だけ、春だけの京都へ②春の東山をめぐって「高台寺」へ はこちら今だけ、春だけの京都へ③緑豊かな北山エリアをおさんぽ はこちら東寺 34.980996京都駅から徒歩15分
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BLOGイベント
2019.04.24
「相国寺承天閣美術館」で開催中! 祝いの展示
足利義満が建立し、五山文学の中心としても栄えた「相国寺」。併設の「承天閣美術館」で、展覧会「言祝(ことほ)ぎの美――寺宝でつづる吉祥」が開催されています。ことほぎとは、文字どおり言葉で祝うこと。日本の和歌や物語をはじめとした文化も、この言霊(ことだま)思想から生まれたといってもよいでしょう。新たな天皇の御代をことほぐ時期にあたる今、承天閣美術館ではそんな美術工芸品、宗教芸術品を展示。皇室ゆかりの名宝をはじめ、相国寺、金閣、銀閣の品が、祝いの気持ちをこめて公開されます。Ⅰ期は6月23日まで、Ⅱ期は7月6日~9月16日の開催です。相国寺承天閣美術館京都市上京区相国寺門前町701地下鉄今出川駅から徒歩10分http://www.shokoku-ji.jp/j_now.html画像提供:相国寺承天閣美術館画像:郭子儀兒孫遊嬉図屏風 六曲一双のうち左隻(部分) 江戸時代 相国寺蔵
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BLOGお土産
2019.04.21
春のおみやげは「UCHU wagashi」の干菓子で決まり
京都のお干菓子というと、伝統的なデザインで作られているイメージがありませんか?そんな概念に驚きを与えてくれるのが、「UCHU wagashi」の干菓子です。こちらのブランドは、デザイナーとしても活躍する木本勝也さんが立ち上げたもの。「人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子」をコンセプトに、伝統的な手法と現代的なデザインを融合させています。動物や京都の風景をモチーフにしたり、ココアやジャスミン茶といった意外なフレーバーを揃えていたりと、工夫はいろいろ。かわいいパッケージは、おみやげにもぴったりです。UCHU wagashi代表・木本勝也さんについてはこちらUCHU wagashi 寺町本店京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307京阪神宮丸太町駅から徒歩5分
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BLOGまち歩き
2019.04.18
今だけ、春だけの京都へ③ 緑豊かな北山エリアをおさんぽ
この季節にぴったりな緑あふれるエリアといえば、市内北部の北山エリア。カフェや雑貨店、大学などが点在し、おしゃれなエリアとして知られています。中心にあるのは、「京都府立植物園」。大正時代に開園した植物園で、季節の花や緑にふれられるスポットとして親しまれています。また、植物園にはカフェ「IN THE GREEN」を併設。ボタニカルな空気のなかで、ランチやカフェの時間を過ごせます。付近には、「進々堂 北山店」「マールブランシュ京都北山本店」など、人気店もあっておすすめです。今だけ、春だけの京都へ①哲学の道をのんびり散歩 はこちら今だけ、春だけの京都へ②春の東山をめぐって「高台寺」へ はこちら京都府立植物園京都市左京区下鴨半木町地下鉄北山駅からすぐ
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BLOGお役立ち情報
2019.04.15
ちしんあるき③ マナーを守って充実の社寺拝観
春の特別拝観や夜間拝観で、社寺を訪ねる機会が増えるこの季節。「拝観のマナー」というとちょっと堅苦しそう...と思うかもしれませんが、基本をおさえておけば心配はいりません。写真撮影は決められた場所でしかしない、展示品に触れないようにする、などまずは基本をしっかり。建物そのものが文化財ともいえるので、荷物や体が触れないようにできるだけ身軽で観光するのも大事です。また、建物内を拝観する際、素足は避けたいですね。かばんに一足、靴下を入れて観光しましょう。ちしんあるき①上ル、下ル、入ルってなに? はこちらちしんあるき②京都のバスを活用して移動しよう はこちら
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BLOGまち歩き
2019.04.12
今だけ、春だけの京都へ② 春の東山をめぐって「高台寺」へ
暖かくなってきて寺社の特別拝観も多いこの季節、人気スポットが集中する東山は大にぎわい。穴場的時間帯は、人出が落ち着いてくる夜間。京都の寺社のなかでいち早く夜間拝観を始めた歴史をもつ「高台寺」では、3月8日~5月6日に幻想的な夜間ライトアップを行っています。また高台寺で今話題を集めているのが、「アンドロイド観音 マインダー」。最新技術と信仰が融合した世界初のアンドロイド観音像です。5月6日まで予約制で法話も拝聴できるので、HPでチェックしてみてくださいね。今だけ、春だけの京都へ①哲学の道をのんびり散歩 はこちら高台寺京都市東山区高台寺下河原町526市バス停東山安井から徒歩7分
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BLOGまち歩き
2019.04.09
10連休に行きたい「壬生寺」の壬生狂言
大型連休が近づいてきて、ワクワクしている人も多いのではないでしょうか。春らしさと京都らしさを同時に味わうなら、「壬生寺」の壬生狂言がおすすめ。壬生狂言とは700年もの歴史をもち、セリフを一切用いずに仏の教えを説く宗教劇です。春、秋、節分に壬生寺で行われ、春は4月29日~5月5日の7日間。国の重要無形民俗文化財にもなっている独特の狂言を、この機に見にいくのはいかがでしょう。壬生寺の最寄り駅である「嵐電四条大宮駅」からは、嵐山、仁和寺、龍安寺など春のおでかけにぴったりなスポットにも行きやすいですよ。壬生寺京都市中京区坊城仏光寺北入ル市バス停壬生寺道から徒歩3分
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BLOGまち歩き
2019.04.06
京都の春の桜名所めぐり⑦ まだ間に合う桜見物! 「仁和寺」の御室桜
今年の春は桜を見に行けなかった...という人に朗報です。世界遺産の「仁和寺」に、京都のなかでも遅咲きといわれる「御室桜(おむろざくら)」があるのをご存知ですか?御室桜はまちで見かける桜よりも背が低いのが特徴で、見ごろは4月上旬から中旬。市内のほかのスポットの桜が散ってしまっても、仁和寺はまだ花ざかりです。また仁和寺に参拝したら、春らしいユニークなお守りもチェック。本物の四葉のクローバーを利用した幸福守や縁結守は、大人の女性にもおすすめです。京都の春の桜名所めぐり①「八坂神社」と「円山公園」をめぐる美人コース はこちら京都の春の桜名所めぐり②桜の種類に驚き!「平野神社」 はこちら京都の春の桜名所めぐり③フォトジェニックな「京都府庁旧本館」の桜 はこちら京都の春の桜名所めぐり④天空の秘境「大悲閣 千光寺」へ はこちら京都の春の桜名所めぐり⑤平安ロマンを感じる「法金剛院」の桜 はこちら京都の春の桜名所めぐり⑥岡崎レトロ桜散策 はこちら京都・京北 里山の名桜をひとりじめ はこちら仁和寺京都市右京区御室大内33市バス停御室仁和寺から徒歩2分
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