きょうのちしん
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BLOGまち歩き
2019.08.09
京都の夏の風物詩②下鴨納涼古本まつり
お盆の時期に、下鴨神社境内・糺の森で開催される「下鴨納涼古本まつり」。緑がまぶしい糺の森に白いテントがひしめき合う、日本最大規模の野外古本市です。文芸書やアート本、専門書などのほか、児童書も充実しているのが特徴。木々が生い茂り、森の中には小川が流れているため、心もち涼しく感じられます。思いがけない本との出合いが待っているかもしれませんよ!下鴨神社(賀茂御祖神社)京都市左京区下鴨泉川町59(糺の森)市バス停新葵橋から徒歩3分
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BLOGお役立ち情報
2019.08.07
小学生の運賃が無料になる魔法の合言葉「エコサマー」
市バスや京都バス、嵐電の乗降口で乗務員さんに「エコサマー」と声をかける小学生の姿が夏の風物詩になりつつある京都。「エコサマー」とは、市内の対象の路線バスや嵐電で夏休み期間を中心に、保護者(引率者)1人につき小学生2人までの小児運賃が無料になる合言葉です。沿線には、入場料の割引などの優待を受けられるクールスポットも!夏休みは子どもと一緒に、環境負荷の少ない路線バスや嵐電に乗って「エコサマー」を楽しみませんか?ちしんあるき②京都のバスを活用して移動しよう はこちら
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BLOGまち歩き
2019.08.06
京都の夏の風物詩① 京都五条坂 陶器まつり
連日の暑さで食欲が落ちている人は、食卓の器を変えて気分をリフレッシュしてみませんか?毎年多くの人でにぎわう大規模な陶器市なら、お気に入りの器が見つかりそうですよ。清水焼発祥の地といわれる五条坂。その周辺に約400店舗が立ち並ぶ「京都五条坂 陶器まつり」は、先日ご紹介した「お精霊さん迎え」の期間に開催されます。清水焼や京焼はもちろん、全国各地の陶器や若手作家の作品なども購入でき、見ごたえバツグン!私もビールを飲むのための陶器タンブラーを探しに出かけたいと思います。京都市東山区五条坂一帯京阪清水五条駅からすぐ
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BLOG歳時記
2019.08.04
京都のお盆③五山送り火
「お精霊さん迎え」でこの世にやって来たお精霊さんは各家庭でお盆を過ごし、五山送り火であの世へ帰ります。当日は京都の各地で精霊流しや万灯会などの行事も行われ、幻想的な雰囲気に。送り火は大文字、妙・法、船形、左大文字、鳥居形の順に点火され、鑑賞ポイントもさまざまです。五山すべてを望むホテルの鑑賞プランなどは早々に予約で埋まってしまいますが、ひとつかふたつの山に絞って、ゆったりと見送るのも風情がありますよ。京都のお盆①京都独自の風習「お精霊さん迎え」とは? はこちら京都のお盆②この時期に味わいたい幽霊子育飴 はこちら
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BLOGまち歩き
2019.08.03
京都のお盆②この時期に味わいたい幽霊子育飴
六道珍皇寺からすぐ、創業450年を超える「京名物 幽霊子育飴 みなとや幽霊子育飴本舗」。琥珀色の素朴な味わいの飴には、その昔、赤子を身ごもったまま亡くなった女性が土葬されたあとに幽霊となって夜ごと飴を買い求め、墓の中で赤子を育てていたという逸話が...。飴に命を救われた赤子がのちに高僧となったことから別名「出世飴」とも。一年を通して販売されていますが、お盆の時期はより味わい深く感じられそうです。京名物 幽霊子育飴 みなとや幽霊子育飴本舗京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町80-1市バス停清水道から徒歩6分京都のお盆①京都独自の風習「お精霊さん迎え」とは? はこちら
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BLOG歳時記
2019.08.01
京都のお盆①京都独自の風習「お精霊さん迎え」って?
ご先祖様がこの世へ里帰りするお盆。京都ではご先祖様の精霊を「おしょうらいさん(おしょらいさん)」とよび、あの世とこの世の境目といわれるお寺へ迎えに行く風習があります。そのお寺のひとつが六道珍皇寺。こちらの参道の生花店で売られる「高野槇」がお精霊さんを迎える重要なアイテム。迎え鐘でやってきたお精霊さんは高野槇の枝に宿るといわれるため、帰宅するまでに寄り道をすると、お精霊さんが迷子になってしまうとか!?お精霊さんが迷子になってしまわないよう、お迎えの帰りは真っ直ぐ家に帰りましょう。六道珍皇寺京都市東山区小松町595市バス停清水道から徒歩3分
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BLOGまち歩き
2019.07.30
町家でキッシュ!café marble 仏光寺店へ
間口が広く、奥行きのある造りが特徴の京都の町家。その形状から「鰻の寝床」などとも呼ばれます。今回ご紹介するのは、築100年以上の元材木商の町家を利用した「café marble 仏光寺店」。店内にはアンティーク調の家具が配され、とっても素敵な雰囲気!私のおすすめは具材がたっぷり入ったキッシュ。ちょっと小腹がすいた時にもぴったりですよ。café marble 仏光寺店京都市下京区仏光寺通高倉東入ル西前町378地下鉄四条駅から徒歩7分
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BLOG歳時記
2019.07.28
千年の歴史を持つ、嵐山の鵜飼を見に
風折烏帽子に腰みのという伝統的な装いで、かがり火の中、川魚を捕る鵜飼。嵐山におけるこの漁法の始まりは平安時代にまでさかのぼるとも言われ、平安貴族たちの夏の楽しみの一つだったそうです。暗闇の中、火に照らされながら鵜を操る鵜匠の姿はとてもかっこよく、鮮やかな手つきに思わず見とれてしまいます。嵐山の夏の風物詩、ぜひ足を運んでみてください。
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