BLOG歳時記2019.07.28

千年の歴史を持つ、嵐山の鵜飼を見に

風折烏帽子に腰みのという伝統的な装いで、かがり火の中、川魚を捕る鵜飼。


嵐山におけるこの漁法の始まりは平安時代にまでさかのぼるとも言われ、平安貴族たちの夏の楽しみの一つだったそうです。


暗闇の中、火に照らされながら鵜を操る鵜匠の姿はとてもかっこよく、鮮やかな手つきに思わず見とれてしまいます。

嵐山の夏の風物詩、ぜひ足を運んでみてください。

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