きょうのちしん
-
BLOGまち歩き
2019.07.25
ラ・ヴァチュールで絶品タルトタタンをいただく
平安神宮や動物園、美術館など、大人も子どもも楽しめる観光スポットが数多くある岡崎エリア。そんな岡崎エリアには、カフェ好き女子必見のおしゃれなお店が点在しています。その中でも、タルトタタンが看板メニューの「ラ・ヴァチュール」は、ぜひ訪れたいカフェ。現在の店主が先代から受け継いだ歴史あるメニューはどれも秀逸。レトロで心地よい雰囲気の店内で、まったりカフェタイムを過ごしてみては?食知新 美人スイーツ イケメンでざーと「ラ・ヴァチュール」の「タルトタタン」 はこちらラ・ヴァチュール(La Voiture) 京都市左京区聖護院円頓美町47市バス停熊野神社前から徒歩6分
-
BLOG歳時記
2019.07.23
貴族も行っていた!?下鴨神社の御手洗祭
平安時代から続く下鴨神社の「御手洗祭」。足つけ神事とも呼ばれるこちらは、下鴨神社内にある御手洗池に足をつけて罪や穢れを払い、無病息災を願う神事です。貴族たちが行っていた風習が民衆に伝わり、現在まで行われ続けているのだそう。池は大人の膝くらいまでの深度があるので、服装には注意が必要です。足を服ふくタオルを持ってくることも忘れずに。下鴨神社(賀茂御祖神社)京都市左京区下鴨泉川町59京都市バス停下鴨神社前から徒歩すぐ
-
BLOGまち歩き
2019.07.18
クラシカルな洋館で過ごす午後
「京都の建築物」といえば、歴史ある寺社や風情ある町家などを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、各地に点在するクラシカルな建築物もとっても素敵です。銀閣寺のほど近くにあるカフェ「GOSPEL」は、とんがり屋根がかわいいヴォーリズ建築の洋館で、元々邸宅として使われていました。優しく流れるレコードを聴きながら、ランチや自家製ケーキをいただきましょう。GOSPEL京都市左京区浄土寺上南田町36市バス停銀閣寺前から徒歩3分
-
BLOGまち歩き
2019.07.15
暑い夏に向けて...白竹堂で扇子を探す
とにかく暑い京都の夏!クーラーや扇風機も良いけれど、かわいらしい扇子で涼をとるのはいかがでしょう。「扇子と言えば、和装のイメージ」「洋服に合わないんじゃ...?」と心配される方も多いかもしれませんが、最近は現代的なデザインのものも多く出てきています。「白竹堂 本店」さんには、現代の様相にもフィットするおしゃれ扇子がずらり。自分の好きな絵をつける体験もされているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。体験知新 京扇子絵付け体験 はこちら白竹堂 本店京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448番地地下鉄京都市役所前から徒歩7分
-
BLOGまち歩き
2019.07.13
夏着物でしっとりお散歩
お祭りや花火大会など、夏には和装に身を包む機会が多くなりますよね。お祭りやお散歩などのカジュアルな場には浴衣、大人女子会やちょっとした会食などのかっちりとした場には着物、といったようにTPOに合わせて選べるのが和装の嬉しいところ。和装が似合う街・京都には、気軽に和装を楽しめるレンタル着物店が数多くあります。おしとやかな大和撫子になった気分で、気軽に夏の和装を楽しみませんか。京ノ旅手帖 オトナ浴衣で京都の街を歩く。涼し気な和装でお出かけする休日 はこちら
-
BLOG歳時記
2019.07.10
三室戸寺「ハス酒を楽しむ会」が気になる
宝亀元年(770)に創建され、あじさいやツツジが咲き誇ることから「花の寺」とも呼ばれる三室戸寺。6月にはあじさい園の開催をご紹介しましたが、7月にも気になる季節行事が!それが毎年7月上旬に行われる「ハス酒を楽しむ会」。蓮の葉に酒を注ぎ、それを茎からいただくこちらの行事、健康や長寿に効果あり!?と言われているのだとか。美しく咲く花々を眺めながら、健康を祈願してみませんか。雨を楽しむ6月の京都①京都屈指の「花の寺」で梅雨を楽しむ はこちら三室戸寺京都府宇治市莵道滋賀谷21京阪三室戸駅から徒歩15分
-
BLOG歳時記
2019.07.07
京都、夏のお楽しみ祇園祭③京町家が美術館に!「屏風祭」を楽しむ
祇園祭の宵山の時期に行われる「屏風祭」。祇園祭を支える各山鉾町の人々が、屏風や工芸品、美術品などの家宝を通りから見えるように各家に飾るこちらの行事。飾られるものに屏風が多いことから「屏風祭」と呼ばれるようになったのだとか。きらびやかな山鉾の巡行が「動く美術館」と呼ばれるのに対して「静の美術館」と言われ、祇園祭の見どころの一つとなっています。京都の夏のお楽しみ、祇園祭①祇園祭ときゅうりの意外な関係 はこちら京都の夏のお楽しみ、祇園祭②食べ物じゃない!?祇園祭のお守り「粽(ちまき)」 はこちら
-
BLOG歳時記
2019.07.03
京都の夏のお楽しみ、祇園祭②食べ物じゃない!?祇園祭のお守り「粽(ちまき)」
「ちまき」と聞くと、端午の節句などで食べる、餅やご飯を笹の葉で包んだ食べ物を想像する方が多いと思います。しかし、祇園祭における「粽(ちまき)」は、食べるものではなく、おまつりするもの!各山鉾や八坂神社で、ご利益やデザインの違う個性豊かな粽を見ることができます。玄関先に飾り、悪いことや疫病が家の中に入ってくるのを防ぐのだそう。皆さんも、自分にピッタリな粽を探してみては?京都の夏のお楽しみ、祇園祭①祇園祭ときゅうりの意外な関係 はこちら
- 手捺染のTシャツ染め体験
- お家でもできる!?ミニ提灯作りに挑戦︕
- 小刀作り体験
- 和紙照明づくり体験
- 七宝体験
- 京こま作り体験
- 金箔押し体験
- 土ひねり体験
- 和ろうそく絵付け体験
- 組紐手組み体験
- 木版絵はがき制作体験
- ミニ和傘作り体験
- 京扇子絵付け体験
- 「京都デニム」の職人が教えるデニム京友禅染め体験
- 華道1日体験
- 「おはりばこ」でつまみ細工の桜アクセサリー体験&散策コース
- 「染工房 正茂」で桜の手描友禅職人体験&散策コース
- 京菓子手づくり体験
- 手描友禅職人体験
- 京象嵌(きょうぞうがん)作り体験
- 匂袋作り体験
- 花結い Photo Plan
- 交趾(こうち)絵付体験
- トートバッグ染め体験
- つまみ細工のフラワーBOXづくり
- 水引細工の花カード
- オリジナル ミニ提灯作り
- 御朱印帳の表紙を木彫り体験