きょうのちしん
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BLOGイベント
2019.11.21
京都の紅葉だより②哲学の道を歩いて「和中庵」の特別公開へ
京都の紅葉シーズンは、寺社や文化施設の特別公開やライトアップも楽しみですよね。哲学の道の近く、私のお気に入りの「和中庵」は通常非公開のスポットです。ノートルダム女学院中学高等学校の敷地内にある教育施設で、春と秋だけ特別公開されます。元は滋賀県近江市出身の豪商・藤井彦四郎氏が昭和初期に建てた、和洋折衷の邸宅。藤井氏が贅を尽くし、粋を凝らした豪邸は、そのあとノートルダム教育修道女会に譲渡されました。シャンデリアが蛍光灯に替えられるなど、簡素な修道院として活用された歴史も興味深い建物です。「和中庵」の特別公開は、11月22日~12月8日。哲学の道の紅葉を愛でながら、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?ノートルダム女学院中学高等学校 和中庵京都市左京区鹿ヶ谷桜谷町110市バス停宮ノ前町から徒歩8分、または市バス停真如堂前から徒歩10分京都の紅葉だより①京都随一の人気を誇る清水寺 はこちら
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BLOGまち歩き
2019.11.19
京都の紅葉だより①京都随一の人気を誇る清水寺
木々が赤や黄に色づき始めた京都。京都随一の人気を誇る清水寺も、紅葉の見ごろを迎え始めています。清水坂を上がった先にある仁王門をはじめ、境内や三重塔も秋の装いに。約1000本のヤマモミジが一帯を赤く染め上げ、秋だけの特別な景色を楽しめます。12月1日まで、幻想的な青い光のライトアップや成就院庭園の特別公開も開催中。曜日や時間を問わず混雑必至ですが、これぞ京都! な絶景に出会うことができますよ。
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BLOGまち歩き
2019.11.16
紅葉の名所から穴場まで錦秋の京都を散策
紅葉の秋は、桜の春とともに一年の中でも多くの観光客が京都を訪れる季節です。人気の紅葉名所から穴場の紅葉スポットまで、秋景色の京都を散策しませんか?たとえば、洛西エリアの神護寺や西明寺などは今が見ごろ!少し足を延ばして、境内や庭園に映える、燃えるような紅葉を愛でに出かけましょう。拝観とあわせてゆっくり見物したい人は、早朝や午前中に訪れるのがおすすめですよ。寺社の拝観は靴を脱ぐ機会も多いので、ブーツは避けたほうがベター。また、広い境内や石畳を歩くこともあるので、歩きやすい靴でお出かけくださいね。
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BLOGお土産
2019.11.08
「京都ホテルオークラ」で秋の行楽弁当をテイクアウト
お弁当を持ってお出かけするのも楽しみな季節。ちょっぴりリッチに、ホテルのお弁当をテイクアウトしませんか?京都ホテルオークラの京料理「入舟」で「秋の行楽弁当」を見つけました。黒毛和牛のすき焼き風や帆立、蟹の和えもの、雲丹、車海老などの豪華な一品。甘鯛の塩焼き、鯖寿司といった京の味。さらに、しめじ御飯や海老芋、銀杏など秋のごちそうもたっぷり!約20種類の味覚が盛り込まれた、彩り豊かなお重に心が躍ります。12月15日までの期間限定販売(要予約)なので、気になる人はお早めにどうぞ!紅葉狩りはもちろん、観劇のお供や自宅でのおもてなしなどにもおすすめですよ。京都ホテルオークラ京都市中京区河原町御池地下鉄「京都市役所前駅」直結https://www.hotel.kyoto/okura/
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BLOGイベント
2019.11.06
秋の夜空の下、梅小路公園で楽しむ和ろうそくイベント「しもぎょう伝燈祭」に注目!
京都市内各所でライトアップイベントがスタートする11月。11月10日(日)に開催される、和ろうそくを使ったイベントをご紹介します。下京区140周年記念事業イベント「Power of Light しもぎょう伝燈祭~夢・希望・未来~」。当日は17~19時に梅小路公園の「芝生広場」と「朱雀の庭」が、和ろうそくの灯りで彩られます。京都の伝統産業のひとつである、和ろうそく。こちらのイベントで使用される和ろうそくは約3000本だとか!下京区内の寺社などで使用済みになったものが再利用されてよみがえります。秋の夜の澄んだ空の下、ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら心穏やかなひとときを過ごしませんか?当日は、梅小路公園内にある京都水族館「京の里山」エリアと京都鉄道博物館「扇形車庫」エリアの一般無料開放もあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。※無料開放時間:京都水族館は18時30分~20時、京都鉄道博物館は18~20時(いずれも入館は~19時30分)。梅小路公園京都市下京区歓喜寺町56-3JR梅小路京都西駅からすぐ※写真はイメージです
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BLOGイベント
2019.11.03
行楽の秋、きぬかけの路を散策③「京都府立堂本印象美術館」で近代日本画家の作品に親しむ
行楽の秋とともに楽しみたい、芸術の秋。「きぬかけの路」沿いでアートも堪能しませんか?立命館大学の近くにたたずむ「京都府立堂本印象美術館」。明治から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象の作品などが展示されています。外装から内装、細部の装飾まで画伯自らが手がけ、建物全体で印象の世界を堪能できるのも魅力!11月24日までは特別企画展「堂本印象美術館に川端龍子がやってくる」が開催中です。きぬかけの路を散策しつつ、アートの扉を開いてみてはいかがでしょうか?京都府立堂本印象美術館京都市北区平野上柳町26-3市バス停立命館大学前下車、すぐhttp://insho-domoto.com/index-j.html行楽の秋、きぬかけの路を散策①金閣寺・龍安寺・仁和寺を結ぶ観光道路 はこちら行楽の秋、きぬかけの路を散策②「山猫軒」の焼きたてワッフルで秋色ティータイム はこちら
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BLOGまち歩き
2019.10.31
行楽の秋、きぬかけの路を散策②「山猫軒」の焼きたてワッフルで秋色ティータイム
京都を代表する3つの世界遺産を結ぶ「きぬかけの路」。その路沿いに、ツタが絡むなんとも趣のある館があります。階段を降り、扉を開くとそこは「山猫軒(CAFE YAMANEKO)」。自家製パスタなどを楽しめるカフェで、私は焼きたてのワッフルがお気に入りです。秋冬限定の「林檎とカラメルのワッフル」でティータイムとしゃれこみましょう。地階でありながらステンドガラスの窓から陽が射し込み、居心地も満点!世界遺産めぐりの合間のランチや休憩にもおすすめの一軒です。山猫軒(CAFE YAMANEKO)京都市北区等持院北町39-6市バス停竜安寺前下車、徒歩5分行楽の秋、きぬかけの路を散策①金閣寺・龍安寺・仁和寺を結ぶ観光道路 はこちら
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BLOGまち歩き
2019.10.29
行楽の秋、きぬかけの路を散策①金閣寺・龍安寺・仁和寺を結ぶ観光道路
京都市北区と右京区の境にある「衣笠山」は別名「きぬかけ山」。そのふもとを走る観光道路は「きぬかけの路」とよばれ、地元の人や観光客に親しまれています。名前の由来は、夏に雪が見たいと言った宇多天皇のために衣笠山に絹を掛け、雪に見立てた故事から。また、金閣寺から龍安寺、仁和寺を結ぶことから「世界遺産ロード」としても知られています。行楽シーズン、きぬかけの路を歩いて世界遺産めぐりをしてみてはいかがでしょうか?
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