BLOGまち歩き2019.10.29

行楽の秋、きぬかけの路を散策①金閣寺・龍安寺・仁和寺を結ぶ観光道路

京都市北区と右京区の境にある「衣笠山」は別名「きぬかけ山」。

そのふもとを走る観光道路は「きぬかけの路」とよばれ、地元の人や観光客に親しまれています。

名前の由来は、夏に雪が見たいと言った宇多天皇のために衣笠山に絹を掛け、雪に見立てた故事から。

また、金閣寺から龍安寺、仁和寺を結ぶことから「世界遺産ロード」としても知られています。

行楽シーズン、きぬかけの路を歩いて世界遺産めぐりをしてみてはいかがでしょうか?

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