2022年2月22日の「猫の日」。
「2(にゃん)」が6つ並ぶのは、貞応元年にあたる1222年以来の800年ぶりだったとか。
猫好きにはこれまでにない特別な「スーパー猫の日」になったのではないでしょうか。
「猫の日」はもちろん、「猫の日」以外にも訪れたいカフェをご紹介します。
京都大学の農学部がある百万遍の「Villa Buono(ヴィラ ボーノ)」です。
こちらのクリームソーダは、その名も「ねこねこクリームソーダ」!
手づくりの猫のクッキーがのり、ストローにも猫の足跡がついているこだわりぶりです。
「ねこねこクリームソーダ」はメロン。
そのほか、ブルー、パイン、ブラックティー、いちごから選ぶことができます。
ブルーのクリームソーダは「白猫の瞳」、パインのクリームソーダは「黒猫の瞳」。
ブラックティーのクリームソーダは「黒猫のうたたね」。
そして、いちごのクリームソーダは「子猫のかわいい夢」。
それぞれの色と猫にちなんだネーミングにも心がくすぐられますよね。
お店の看板をはじめ、店内のあちこちに猫がいるので、ぜひ探してみてください。
運がよければ、本物の猫にも会えるかも!?
京都大学の学生や教授たちに、半世紀ものあいだ愛されたという純喫茶「学士堂」。
その跡地に、2020年10月にオープンしたのが「Villa Buono」です。
学士堂のご主人の甥御さんが引き継ぎ、学士堂の面影も残されているのも魅力!
カフェの東側には甥御さんが営む「串揚げ串焼き 棒野」があり、中庭でつながっています。
看板に描かれた黒猫を見て、店内へ吸い込まれるように入る人も多いかもしれませんね。
Villa Buono(ヴィラ ボーノ)
京都市左京区田中門前町町68(東大路通今出川上ル)
市バス停百万遍から徒歩3分
運がよければ看板猫に会える「京のやど 卯の花」 はこちら
お酒と猫と梅宮大社 はこちら