BLOGお役立ち情報2020.04.09

「京東都」のオンラインショップにアマビエが出現

新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、SNS上で話題を呼んだ「アマビエ 」をご存じでしょうか?

江戸末期、肥後国(熊本県)の海中から光を放ちながら現れた、半人半魚の妖怪とも神様ともいわれています。

「疫病が蔓延したら自分の絵を写して人々に見せよ」と告げて海中へ消え、その正体は謎のまま。

令和初期、新型コロナウイルスの沈静化を願う人々により、SNS上に多種多様なアマビエが姿を見せました。

京東都_リサイズ済2.jpg

「ニッポン、京都発、東京経由~世界行き。」の刺繍ブランド「京東都(きょうとうと)」。

こちらの人気シリーズ「百鬼夜行 和片(わっぺん)」にも、アマビエが出現しています。

刺繍に蓄光糸が使用され、暗闇で白い部分がうっすら光るアマビエを再現したワッペン。

アマビエが刺繍された布マスクを装着すれば、妖気もまとうことができるかもしれません。

国産ガーゼで作られたアマビエマスクは、デザインもいろいろ。

「京東都」のオンラインショップでチェックしてみてはいかがでしょうか?


京東都 オンラインショップ
https://www.kyototo.jp/

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