銀閣寺から南に約2km続く哲学の道は、自然いっぱいの散策路。
桜や新緑が美しく、初夏はホタルも見られるなど、街なかの喧騒を忘れてのどかな時間を過ごすことができます。
道沿いのカフェや小さな寺社に立ち寄るのも、散策の楽しみのひとつ。
この季節にぜひ参拝してほしいのが、苔むした山門が特徴の「法然院」。
紅葉や椿が美しいことで知られていますが、4月1~7日は伽藍内部を特別公開。
中庭の三銘椿をはじめ、普段は足を踏み入れられない建物内部が公開されます。
「京都法然院」貫主・梶田真章さんについてはこちら
法然院
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
市バス停南田町から徒歩3分