毎月29日は「肉の日」。
そのなかでも、11月29日は「いい肉の日」ですね。
京都の人が「肉」といえば、豚でもカシワ(鶏)でもなく牛のこと。
意外にも、京都には古くから牛肉文化が根づいています。
出町商店街の「出町 岡田商会」は、そんな京都の人から長く愛される老舗精肉店です。
"BEST BEEF BEST COOKING(良い肉は 良い味を 生みます)"と、精選された黒毛和牛を提供。
「毎日が特価」をモットーに、家計にうれしい国産牛肉や国産豚肉などもショーケースに並びます。
さらに、コロッケやミンチカツ、串カツ、ハムカツ、ビフカツなどのフライ類も充実。
希望すればお店で揚げてくれるので、帰宅後すぐに食卓に並べられるのも重宝します。
コロッケは店頭のソースをかけて、その場で揚げたてをいただくこともできますよ。
お天気がよければ、お店から歩いてすぐの鴨川の川岸や三角州でアツアツを頬張るのもよいですね。
ただし、鴨川は頭上のトンビが常に食べ物を狙っていますので、くれぐれもご用心ください。
トンビたちにとっては、毎日が「いい肉の日」なのかもしれません。
出町 岡田商会(でまち おかだしょうかい)
京都市上京区河原町今出川上ル青龍町239
京阪出町柳駅から徒歩6分