BLOGお役立ち情報2020.04.13

厄災の除去を願って販売される「しみだれ豚饅」

なかなか終息の気配が見えない、新型コロナウイルス感染症。

疫病退散を祈願して行われる祇園祭までには、なんとか鎮まってほしいものです。

そんな今、祇園祭に先がけて祇園祭名物の「しみだれ豚饅(ぶたまん)」がお目見えしています。

例年、中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」にて前祭の宵山限定で販売される祇園祭名物。

厄災の除去を願う今、特別に祇園祭に先がけて店頭に並んでいるとのことです。

お店の近くでお仕事をされている方は、お昼休みなどにテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。

宵山でコンチキチンのお囃子を聞きながら、しみだれ豚饅をほおばることができますように。

しみだれ豚饅_リサイズ済2.jpg


膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)
京都府京都市中京区天神山町283-2
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅から徒歩5分

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