私たちの心を豊かに彩り、ときに価値観や人生観を変える出会いもある映画。
京阪神(京都・大阪・神戸)にも、個性豊かな作品を上映するミニシアターが点在しています。
映画館に足を運べない今、関西劇場応援Tシャツで映画や映画館に心を寄せませんか?
新型コロナウイルス感染症の騒動は小さな映画館に大きな打撃を与え、存続の危機にも。
そこで、関西のミニシアターが立ち上げたのが「Save our local cinemasプロジェクト」です。
支援プロジェクトに参加しているのは、京阪神のミニシアター13館。
京都は京都みなみ会館、出町座、京都シネマ、福知山シネマ、舞鶴八千代館。
大阪はシネ・ヌーヴォ、第七藝術劇場、シアターセブン。
神戸は元町映画館、神戸映画資料館、宝塚シネ・ピピア、パルシネマしんこうえん、豊岡劇場。
Tシャツは京都みなみ会館の館長さんによるデザインで、背中に参加劇場のロゴが施されています。
関西劇場応援Tシャツに着替えて、今はおうちで映画フェスとしゃれ込みましょう。
売り上げと寄付は、諸経費を差し引いた全額が参加劇場に均等に分配されるとか。
Tシャツの購入が劇場の存続につながり、京阪神の映画文化を守るお手伝いになります。
Tシャツの注文期間は4月12日まで(Tシャツを購入せずに、寄付での支援も可能です)。
詳細は公式ウェブサイトで確認してください。
Save our local cinemas 公式ウェブサイト
https://localcinema.base.shop/