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2019.10.12
両足院に木工家の椅子が大集合! 体験型展覧会「座って感じる木の椅子展」
私たちが日常でなにげなく座っている椅子。この秋、全国の木工家によってひとつずつ丁寧に作られた椅子に自由に座り、感じることのできる体験型展覧会へ出かけませんか?舞台は、坐禅体験でも知られる「建仁寺塔頭 両足院」。椅子に座り、庭を眺め、時間を楽しむことは、禅の精神に通ずる気がします。10月19日(土)~21日(月)の3日間限定開催。この機会に「椅子に座ること」を意識して楽しんでみてはいかがでしょうか?建仁寺 塔頭 両足院京都市東山区大和大和通四条下ル4丁目小松町591市バス停東山安井から徒歩5分https://www.kyotoisu.com
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2019.10.10
いよいよ開幕! アートやイベントも盛りだくさんの「京都国際映画祭2019」
日本映画発祥の地といわれる京都。年間を通して、さまざまな映画祭が開催されているのをご存じでしょうか?その中から、今回は「京都国際映画祭」をご紹介します。6年目となる2019年は、10月17日~20日に開催。よしもと祇園花月をはじめ、岡崎公園や島原地区など、京都市内の各所が舞台となります。映画だけでなく、アートやイベントも盛りだくさんに楽しめるのが魅力!歴史深い京都ならではの芸術の秋を堪能してはいかがでしょうか?https://kiff.kyoto.jp/
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2019.04.24
「相国寺承天閣美術館」で開催中! 祝いの展示
足利義満が建立し、五山文学の中心としても栄えた「相国寺」。併設の「承天閣美術館」で、展覧会「言祝(ことほ)ぎの美――寺宝でつづる吉祥」が開催されています。ことほぎとは、文字どおり言葉で祝うこと。日本の和歌や物語をはじめとした文化も、この言霊(ことだま)思想から生まれたといってもよいでしょう。新たな天皇の御代をことほぐ時期にあたる今、承天閣美術館ではそんな美術工芸品、宗教芸術品を展示。皇室ゆかりの名宝をはじめ、相国寺、金閣、銀閣の品が、祝いの気持ちをこめて公開されます。Ⅰ期は6月23日まで、Ⅱ期は7月6日~9月16日の開催です。相国寺承天閣美術館京都市上京区相国寺門前町701地下鉄今出川駅から徒歩10分http://www.shokoku-ji.jp/j_now.html画像提供:相国寺承天閣美術館画像:郭子儀兒孫遊嬉図屏風 六曲一双のうち左隻(部分) 江戸時代 相国寺蔵
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2019.01.16
「相国寺承天閣美術館」の名品に感動
京都の寺院には貴重な宝物が多く保存されていますが、それらを一度に見られる機会はなかなかなく、本展覧会はかなり貴重です。相国寺承天閣美術館で開催中の展覧会「温故礼讃――百花繚乱・相国寺文化圏」では、室町時代以降相国寺に伝わる名品を一挙公開。相国寺と、塔頭である金閣寺、銀閣寺など室町将軍・足利義満が創建した相国寺派によって育まれた奥深い文化。それを「相国寺文化圏」と銘打ち、国宝、重要文化財を含む中世の水墨画、墨蹟の名品から、円山応挙や伊藤若冲、俵屋宗達らの名作までを展覧しています。「古きをあたためる」の意味がある「温故」を礼讃するというコンセプトには、京都知新も共感する思いです。3月24日までの開催です。http://www.shokoku-ji.jp/j_now.html画像提供:相国寺承天閣美術館画像:鳴鶴図 文正筆 右幅 明時代 重要文化財 相国寺蔵
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2018.12.07
初冬のライトアップ「嵐山花灯路」
12月8日~の夜の楽しみのひとつが、嵯峨・嵐山を舞台にした「嵐山花灯路」。渡月橋や竹林の道など、自然と調和した名所が灯りで彩られます。昼間も情緒あふれるエリアですが、夜の雰囲気はまた格別。幻想的な竹林の道を歩いていると、異世界を散歩しているような気分になります。嵐山へは、JR、阪急電車、嵐電と複数路線が乗り入れていて便利。ただ夜営業の飲食店は少なめなので、ごはんは街なかで食べておくと安心です。http://www.hanatouro.jp/arashiyama/
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2018.11.30
「細見美術館」で春画・妖怪画を鑑賞
京都のアートエリア・岡崎の細見美術館で、大人女子としてはかなり気になる展覧会が...。その名もずばり「日文研コレクション 描かれた『わらい』と『こわい』展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─」です。春画と妖怪画って、一見相反するものに思えるかもしれませんが、実はとても近しいテーマであることが、作品を見ているうちにわかってきます。初公開となる貴重な日文研コレクションをながめ、「わらい」と「こわい」をテーマに、地続きで広がっている春画と妖怪画の世界をぜひ体感してみてください!展覧会は12月9日(日)までで、いよいよ大詰め。18歳未満入館不可という、大人だけのお楽しみです。http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex062/index.html写真提供:細見美術館福田太華(写) 「長谷雄草紙」(部分)
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2018.11.22
「フォーエバー現代美術館」でアート観賞
祇園といえば、舞妓さんや芸妓さんが活動する雅なまち。その中心にある「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」で、草間彌生さんの企画展が開催されています。会場となるのは、祇園甲部歌舞練場内の建物・八坂倶楽部。レトロな建築や日本庭園と、草間作品の代表的なモチーフ・南瓜が共演!古い町並みや建物と現代アートって、こんなに相性がよかったんだ...とちょっと新しい発見があるかも。
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2018.11.12
京博の秋の特別展「京のかたな」がスゴイ
京都国立博物館で、特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」が開催されています。刀のことがよくわからなくても、京都ゆかりの刀がズラッと並ぶ様子を見ると、こんなにも個性があることに驚くと思います。いつも祇園祭で見ている長刀鉾の長刀(それも室町時代の!)が展示されていたり、京都国立博物館のキャラクターのトラりんに会えたりと、地元の私たちにとってもうれしい機会。11月25日までの開催です。
- 手捺染のTシャツ染め体験
- お家でもできる!?ミニ提灯作りに挑戦︕
- 小刀作り体験
- 和紙照明づくり体験
- 七宝体験
- 京こま作り体験
- 金箔押し体験
- 土ひねり体験
- 和ろうそく絵付け体験
- 組紐手組み体験
- 木版絵はがき制作体験
- ミニ和傘作り体験
- 京扇子絵付け体験
- 「京都デニム」の職人が教えるデニム京友禅染め体験
- 華道1日体験
- 「おはりばこ」でつまみ細工の桜アクセサリー体験&散策コース
- 「染工房 正茂」で桜の手描友禅職人体験&散策コース
- 京菓子手づくり体験
- 手描友禅職人体験
- 京象嵌(きょうぞうがん)作り体験
- 匂袋作り体験
- 花結い Photo Plan
- 交趾(こうち)絵付体験
- トートバッグ染め体験
- つまみ細工のフラワーBOXづくり
- 水引細工の花カード
- オリジナル ミニ提灯作り
- 御朱印帳の表紙を木彫り体験