きょうのちしん
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BLOGお店
2019.02.21
「一乗寺中谷」のパフェを目指して
一乗寺といえば、おしゃれなカフェや穴場のお寺がある、散策にぴったりのエリア。そんなのどかな町にある和菓子店「一乗寺中谷」は、和菓子好き、洋菓子好き両方におすすめのスポットです。お店を切り盛りするのは、和菓子職人のご主人・中林さんと、パティシエの奥様。二人のアイデアと技術が調和したスイーツは、幅広い世代に愛されています。茶房で食べたいのが、でっち羊羹が入った中谷パフェ!和洋折衷の粋が味わえます。一乗寺中谷の中谷さんについてはこちら一乗寺中谷●京都市左京区伊一乗寺花ノ木町5●市バス停一乗寺下り松町からすぐ
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BLOGお役立ち情報
2019.02.19
ちしんあるき① 上ル、下ル、入ルってなに?
京都の中心街の住所表記を見ていると、「上ル」「下ル」「西入ル」など、ちょっと不思議な言葉に出合いますよね。実は上ルは「北へ」、下ルは「南へ」、入ルは「西または東へ」という意味なんです。京都の街は碁盤の目状なので、このルールさえ覚えれば移動が簡単!道案内の際に「〇〇通を上がって××通を東に入ったところです」と言われれば、〇〇通りを北へ行き、××通にぶつかったところで右(東側)に曲がるのが正解です。あとは、通り名前をおぼえているともっと便利ですよ。お天気キャスターブログ『「上ル」ごとに寒くなる』はこちら
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BLOGまち歩き
2019.02.16
京都の梅を見て、買って、味わって④ 「北野天満宮」の梅苑を散策
北野天満宮といえばやっぱり梅。北野さんの梅苑の梅が見ごろを迎えると、春が近づいているなあ、とワクワクします。普段は閉ざされている梅苑が、2月上旬頃から1ヶ月ほどオープン。梅の種類は50種にも及ぶそうで、赤い花と白い花が一本の枝に咲く「思いのまま」など、珍しい種類も見られます。道真公の祥月命日にあたる2月25日には「梅花祭」を開催。その後行われる「梅花祭野点大茶湯」には、上七軒の芸妓さんも登場します。京都の梅を見て、買って、味わって①「城南宮」のしだれ梅を見物 はこちら京都の梅を見て、買って、味わって②「まつひろ商店」の梅柄がま口 はこちら京都の梅を見て、買って、味わって③「老松 北野店」の梅のお菓子 はこちら北野天満宮●京都市上京区馬喰町●市バス停北野天満宮前からすぐ
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BLOG体験
2019.02.15
華道の若手家元らが贈る「華包」
以前京都知新の番組でもご紹介した、華道「未生流笹岡」家元の笹岡隆甫さん。いけばなの魅力を国内外に発信している笹岡さんは、京都の若手家元、次期宗家、次期家元の皆さんと協力して「京都 華包(はなつつみ)研究会」というチームを作っています。そこで笹岡さんたちが復活させたのが、江戸時代のいけばなの伝書に残る「華包」。華包は、季節の花と、花によって折り方や色の組み合わせを変えた和紙を合わせる華やかなもの。感謝やお祝いの気持ちを伝えるのにぴったりの華包ですが、2月17日に行われる京都マラソンでも活躍しています。勝利を称えて、優勝者に京都市長から華包が贈呈されるのです。まさに京都の伝統と新しさが調和するようなシーンなので、ぜひ注目してみてくださいね。華道「未生流笹岡」家元の笹岡隆甫さんについてはこちら華道「未生流笹岡」の体験情報はこちら
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BLOGまち歩き
2019.02.13
京都の梅を見て、買って、味わって③ 「老松 北野店」の梅のお菓子
前回ご紹介したがま口の「まつひろ商店 上七軒店」の近くに、老舗和菓子店「老松 北野店」があります。お店がある上七軒といえば、北野天満宮の門前。北野天満宮といえば、菅原道真公。そして道真公といえばやっぱり「梅」ですよね。古くから京都の四季を映した和菓子を作り続けているこちらでは、2月に「北野の梅」を販売。ふっくらとした紅梅から、梅の香りがしてきそうです!梅の名所・北野天満宮とセットで行ってみてくださいね。京都の梅を見て、買って、味わって①「城南宮」のしだれ梅を見物 はこちら京都の梅を見て、買って、味わって②「まつひろ商店」の梅柄がま口 はこちら老松 北野店●京都市上京区今出川通御前通東入ル社家長屋町675-2●市バス停上七軒から徒歩5分
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BLOGまち歩き
2019.02.10
京都の梅を見て、買って、味わって② 「まつひろ商店」の梅柄がま口
梅が満開になるこの季節、見るだけではなく、持ち歩くアイテムにも梅柄を取り入れると、ちょっと楽しくなりますよ。柄にも形にも京都らしさが生きる「まつひろ商店」のがま口は、通勤バッグに一つ入れておくだけで大活躍。職人さんが手作りするがま口のポーチや財布、バッグは、丈夫で柄の取り方も一点ずつ違うオンリーワンアイテム。訪れる時期によって違う柄が揃っているので、季節ごとに数種類を使い分けるのもステキです。京都の梅を見て、買って、味わって①「城南宮」のしだれ梅を見物 はこちらまつひろ商店 上七軒店●京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町716●市バス停上七軒から徒歩2分
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BLOG歳時記
2019.02.07
法輪寺の「針供養」へ
裁縫をする人やものづくりが好きな人に、ぜひ行ってほしい行事があります。嵐山・渡月橋の近くにある「法輪寺」の「針供養」です。かつて宮中で使用された針を供養するために始まった行事で、今でも皇室から預かった針の供養を行っているのだとか。毎年2月8日と12月8日、使用済の針を持った人々が法要に集まります。こんにゃくに大針を刺し、針への感謝を表すのです。ものを大切にする人々の心が今に伝わる、素敵な行事ですね。法輪寺●京都市西京区嵐山虚空蔵山町●阪急嵐山駅から徒歩5日分
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BLOGまち歩き
2019.02.04
京都の梅を見て、買って、味わって① 「城南宮」のしだれ梅を見物
2月の京都といえば梅が美しいスポットが目白押しですが、私のおすすめは、伏見区にある城南宮。こちらの神社には、季節の花が咲き誇る雅やかな神苑があります。梅にもいろいろな種類がありますが、「しだれ梅」をご存知ですか?城南宮では、2月中旬~3月下旬に「しだれ梅と椿まつり」を開催。150本ものしだれ梅が咲く様子を前にすると、本当に神様の世界に迷い込んでしまったような気分になります。椿や緑の苔との共演も見られます。城南宮●京都市伏見区中島鳥羽離宮町7●地下鉄烏丸線竹田駅から徒歩15分写真:photolibrary(https://www.photolibrary.jp)
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