
「世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5に抑える」ために、
国内メディアが結集し、力を合わせ、新たな取り組みをはじめる。
そんな大きな一歩を、昨年私たちは踏み出した。
でも、それ以上のスピードで気候変動は進んでいる。事態むしろ悪化している。
もう一度、自分たちに問いかけよう。
この危機を乗り越えるために、もっとメディアにできることはないか?
CO2をはじめとする温室効果ガスを減らすアクションを、
自分たちはもちろん、日本の人に、企業に、自治体に、政府に、取り組んでもらうために何が必要か?
私たちにできることは、きっとまだまだあるはずだ。
#何もしないともっと暑くなる だから、はじめよう。個人でできる10の行動 1家庭で節電する 2徒歩や自転車で移動する、または公共交通機関を利用する 3野菜をもっと多く食べる 4長距離の移動手段を考える 5廃棄食品を減らす 6リデュース、リユース、リペア、リサイクル 7家庭のエネルギー源を替える 8電気自動車に乗り換える 9環境に配慮した製品を選ぶ 10声を上げる いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。1.5℃の約束
MBSは2019年11月より、SDGs(Sustainable Development
Goals=持続可能な開発目標)達成に向け、国連が世界の報道機関に協力を呼びかけた「SDGメディア・コンパクト」に参加しています。
MBSは、放送局の使命として、放送メディアやイベント等を通じて、SDGsが広く認知され、活動が広がるよう支援していきます。