東京大学 卓越教授
理化学研究所 CEMS副センター長
相田卓三 さん
世界中で問題になっているプラごみ。でも、壊れたプラスチックが元通りに戻って再び使うことができれば・・・プラごみの量を減らすことができる!
そこで研究されているのが「自己修復プラスチック」。相田教授と研究チームは、面と面を10秒ほど押し付けているだけで引っ付く素材を開発。一般的なプラスチックに2割混ぜれば、自己修復が可能になるという。
いつか、ボディが壊れても自己修復できるアンドロイドが現れるかも知れない!?
Mechanically robust, readily repairable polymers via tailored noncovalent cross-linking
強靭なのに室温で治る自己修復プラスチック
Mechanically Robust, Self-Healable Polymers Usable under High Humidity: Humidity-Tolerant Noncovalent Cross-Linking Strategy
吸水しても強靭さを失わない自己修復プラスチック
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