龍谷大学 先端理工学部 応用化学課程 教授
内田欣吾 さん
光を当てると形が変化する分子を組み合わせて、オーストラリアに住むシロアリのハネに似た構造を作り出すことに成功。
空気中の霧状の水分を集めることができるこの構造の鋳型を作り量産化できるようにした。
これを利用すれば乾燥地帯にオアシスができるかもしれない!?
Dual wettability on diarylethene microcrystalline surface mimicking a termite wing
シロアリの翅の構造をまねた霧を集めるシステム
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