広島大学 自然科学研究支援開発センター 教授
齋藤健一 さん
農業廃棄物のもみ殻は、約20%がガラス成分でできている。
これを量子ドットという直径数ナノメートルの粒子にまで小さく生成すると、LEDとして発光することを発見。
この研究が進むと、高解像度で極彩色な上に布のように薄くて軽い、空飛ぶ巨大モニターなどがつくれるかもしれない!?
Orange–Red Si Quantum Dot LEDs from Recycled Rice Husks
オレンジ色に発光するシリコン量子ドットLEDをもみ殻から開発
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