総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター 客員研究員
長谷和子 さん
オタマジャクシの群れ方に大きさと血縁関係がどのように関わっているかを調査すると大きな個体は血縁関係のない小さな個体を好む傾向があることが判明。
オタマジャクシは成長する過程で匂いなどを学習し非血縁者でも仲間にすることがわかった。
研究がさらに進めば、人間に応用し争いのない平和な社会が作れるかもしれない!?
sciencedirect
Developmental effects on social preferences in frog tadpoles, Rana ornativentris(英語論文)
総合研究大学院大学
オタマジャクシは成長とともに群れるルールを変える:サイズと血縁関係、双方を認識している証拠の発見(和訳論文)
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