福島アナと金山アナとパチリ
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マイクを立てて、台本を置く台も毛布のような布を掛けて音を立てないように。
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紙をめくる音にも、息を吸う音にも気を使う収録は、痺れます〜
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大勢のアナウンサーでラジオドラマ収録時の一コマでした！
月曜日の午後9時45分からのラジオ番組「コトノハ」で
3週に渡ってお届け。
「クリスマスキャロル」（チャールズ・ディケンズ作 林一郎・脚色）
第1話 11/22
第2話 11/29
第3話 12/6
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私は、2話と3話に子ども役3人として出ます！
5歳と8歳と12歳の少年少女役です
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誰がどんな役で登場するでしょう。
お楽しみに！
風に揺れる色とりどりのコスモス。
先日、長居植物園のコスモス畑に行きました。
お花畑っていいですよね～
たくさん花が写るポジションを探して、何枚も写真を撮りました。
それから、最近、景色のきれいなところではよく見られるアイテムだということですが、
ここには「ピンクのドア」が置いてありました。
思わず写真撮りたくなるように...？？？
この扉を開けるとどこへ繋がっているのか...
想像が膨らみます。
子どもたちはコスモス畑を走り回っていましたが、
私は、しばらくベンチに座って、ボーっとしていました。
ボーっとする時間も必要ですね...
長居植物園は、リニューアル整備のため、工事に入ったそうで、
２０２２年３月３１日まで休園。
どんな風に変わるのか、完成を楽しみに待っています！
11月7日までMBSのある大阪梅田の茶屋町一体で開催していた「チャリウッド」
コロナ禍の中で去年はイベント自体が開催されませんでしたが、
今年は、地球にやさしい茶屋町を目指す
「SDGｓチャリウッド」として、イベントが開催されました。
11月6日（土）は配信DAYで、
私も中野アナウンサーと共に一部進行を担当しました！
間にアクリル板はあるものの、少しずつイベントが開催できるようになってきましたね。
このまま快方に向かいますように！！
SDGｓについては、「MBSDGｓプロジェクト」も覗いてみてください。
→こちら
今後、SDGｓに取り組む人たちや企業を取材して、
ＭＢＳの番組やイベントなどでお届けしていこうと考えています。
変わりやすいものの例えとしてよく言われる「女心と秋の空」
江戸時代には「男心と秋の空」だったんですってね！？
広辞苑で知りました。
なぜ、女心と変わったのか、いつ変わったのか...そこが気になるのですが、答えは見つけきれませんでした。
まぁ、男も女も関係なくて"人の心は変わりやすい"ということなのかもしれません。
じゃあ、なんでわざわざ変えた？！
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明治時代の小説家・尾崎紅葉の「三人妻」という小説の中に関連したことが書いてあると知り、取り寄せて読みました。
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「男心と秋の空とて、女は同音に男を卑みして、おのればかりを操の堅きようにいえど、欧羅巴の諺には、女心と冬日和といえり」
『三人妻』・尾崎紅葉（岩波文庫ｐ７２）
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「三人妻」は、明治２５年（1892）に読売新聞に掲載された小説でした。
インターネット検索で出てきた英語の諺の表現として
A woman's mind and winter wind change often
（女心と冬の風はよく変わる）とあり、尾崎紅葉はこれを指していたと考えられます。（＝欧羅巴の諺？）
イギリスと日本は気候が違うから比べづらいけど...
うん、興味深い。
空はもちろん、気温も変わりやすい日が続いています。
皆さま、風邪をひかないようにご自愛ください。
