バックナンバー:2019年2月

今日は、コトノハ☆リハーサル

2019年2月28日

コトノハの舞台まで1週間を切りました。
作品選びから配役、事務作業も含めて、河田リーダー、上田悦子副リーダーを中心にプロジェクトチームとして準備をしてきました。
それに、今回私は、初めての一人読み。
どんなことになるのか、広い舞台での朗読ってナレーションブースで読むのとも違うし、演技でもないし...試行錯誤の日々です。
ただ、一人で読むけれど、演出家がいて、アドバイスをくださる先輩がいて、照明も考えてくださって、音楽もピッタリのものをつけて...
みんなで作る舞台です。
気負わずに、自然体で臨みます!
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...とここに書いて、自分で自分にかけているプレッシャーをなくそうという魂胆です。はい。

精一杯、頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。

遊び

2019年2月21日

私は、大人が真剣に遊ぶということが好きです。
自分自身も真剣に遊びたいし、真剣に遊んでいる人を見るのも好きなのです。

毎年開催される草サッカーチームの試合。
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夫は、この時間を物凄く楽しみにしています。
そして、私もこの時間が大好き。
寒いけど。
ただ、見て、応援しているだけだけど。

もう何年も見に来ているので、知り合いも多いのですが、見回してみると、この瞬間、どの大人も、少年の頃のように目をキラキラと輝かせています。
ただ、みんな若い時のイメージでプレーするので、毎年ケガだけはしないようにとヒヤヒヤ...

今年は、息子にもサッカーボールをプレゼント。
大人たちは何試合かするので、彼はハーフタイムの度にピッチを駆け巡り、走り続けました。
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彼の目もまた、キラキラと輝いていました。
すくすく育って!
大きくなーれ。

さぁ、今週金曜日からJリーグも開幕!
2月の開幕は、やっぱりちょっと寒そうだなぁ。早く暖かくなりますように。

キッチンぷいぷい

2019年2月18日

先週、久しぶりに一緒にお仕事ができたトラットリアパッパの松本さん。
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キッチンぷいぷいで以前教えていただいた、トンテキのマッシュルームクリームソースは、我が家の定番。
定期的に食卓に登ります。
簡単で作りやすいメニューを考えて、試作。
リハーサルから本番までの間も、どうすれば分かりやすいか、皆さんに作ってもらえるかを先生もスタッフも一生懸命に考えています。

是非皆さん、作ってみてくださいね!

ぷいロケ「スルーできない」

2019年2月14日

ちちんぷいぷいの金曜日に放送している「私たちスルーできない」のコーナー。
「楽しみにしてるよ」
「次は何?」と声を掛けていただけるようになって、本当に嬉しいです♪
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そんなスルーの東京出張で。
新幹線移動だったので、窓の外には、立派な富士山。
結構、雲がかかっていて見られないものなのですね。
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何度も行き来しているはずなのに、どうしてこんな書き方なのかというと...

私、乗り物に弱いので、新幹線はいつも睡眠時間だったのです。

最近は、起きていられることも時々あって...

新鮮。。。

いつもくっきりはっきり見られるわけではない。
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だからこそ、こんな富士山を見られると、嬉しいものです。
(別の日に撮影したものです)

なんでしょう。
誇らしい気持ちになります。
ドーンとした姿に励まされます。

不思議ですねぇ。

さて、今回の「スルーできない」ですが、ある展示会の取材でここに行ってきました。
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キラキラと輝き、見ているだけで幸せな気持ちになれるようなもの。

ですが、技術の進歩にビックリ仰天!!
ええー!!こんなことになっているのですねー!
そんなことが出来るようになったのー!!!と驚き。

私のモノを見る目が試されました。

皆さんに、お届けできるよう鋭意制作中。
お寺のコーナーもあるし、ちちんぷいぷい盛りだくさん。
お楽しみにー!

アルバムの写真

2019年2月 8日

松本家は、二人兄妹。
私には、3つ上に、兄がいます。
兄弟の"あるある"なのでしょうが、当然のことのように、兄には写真がいっぱい。
特に、赤ちゃんの頃は、「寝返りした!」「立った!」「泣いた」とどんな瞬間でも写真に残っていました。
一方の私は、兄と二人並んだ写真がほとんど。
ええっとーーーー??
「お兄ちゃんばっかり!!」

幼い頃の私は、兄のことが羨ましくて仕方がなかったのです。

ところが。
実際に、二人の子を持ってみると、見事なまでに私も両親と同じ行動をとってしまっているようです。
フィルムから写真を現像するという以前とは違い、スマホでパシャパシャ撮ればいいだけ...なのですが、それでも、やっぱり下の子だけが写っている写真が少ない...。

なるほど。
下の子を抱っこして、上の子が走り回る姿を撮っていたのか。
せっかくなら二人で写真を撮ってあげようと思うものなのだな。
子に向かい合うことが、こんなにも難しいなんて。
親になって初めて知る、親の気持ち。

意識的に撮ろうとは思っているんですけれどねぇ。

そんなことを思っていると、お兄ちゃん(息子)がカメラマンをしてくれました!
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データだけでなく、やはり現像した方がよさそうだな。
アルバムを作るのって、大変だったんですねぇ。
これもまた、親になって初めて知りました。