頂きものの柿。
甘くて少しねっとりとしていて...
美味しかったです。
10月26日は柿の日。...らしい。
なぜかというと、
正岡子規の「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」という句が詠まれたのが、
明治28年10月26日からの奈良旅行の時と考えられているから...ですって。
平成17年に全国果樹研究連合会カキ部会が、柿の販売促進を目的に定めたそうです。
へぇ～
どんなことでも、まずは「真似」をすることが学びに繋がると思っています。
以前、ゴルフの江連忠さんにVOICEの取材でお会いしたとき、
「真似をすることが大切だよ。似せることはできるんだ。でもこの、『真に似せる』ということが難しいんだよ」と言われて、なるほど～となりました。
文字を書くときには、お手本をよく見て書いています。
ヨガのポーズも、ダンスも...
なかなか「真に似せる」のは難しいですね。
いいものを見て過ごすことにします！
インスタグラムでは キラキラの筆ペンで「真似」を書いた動画をアップしました。
文字の手書き投稿...ハマって１年が経ちました。
文字を書く時のグッと集中する感覚が心地よくて、あれやこれや思いつくまま書いています。
インスタには、他にも文字投稿をしている方が大勢いて、遠くにいるそんな誰かのお手本も気軽に見られるのがいいところですね
もしよろしければ、お時間のある時に @maiko_matsumoto817 見てみてください。
床に落書きをしているわけではありませんよ。
筆ペンで文字を書き、撮った写真に後から加工で合成させています。
いろいろなことが簡単にスマートフォンでできるようになっていますね～
今回は、松川アナ、上田悦アナ、西アナ、松本４人で。
どの足が誰のものかわかりますかね！？
「カラフル」でしょう。
色で心を上げる。
私は、その日のコーディネートのどこかに鮮やかな色を入れるのが好きです。
その方が、心がウキウキするから。
流行色よりも最近は、自分の好きな色が手元に集まってきているような気がします。
「この色が好き～」というよりも、気づいたら手元に似たような色が集まってきている...
「自分」がだんだんわかってきました。
やっと。
私の好きな言葉の一つにこういうものがあります。
「未来は、今の私でできている」
誰に教えてもらったのかも、どこで聴いたのかも記憶にないのですが、
なぜか私の心にずっと残っていて
大切にしてきた言葉です。
趣味の筆ペンで文字を書き、先日Instagramに載せたところ
色々な反応があって驚きました。
「ドキリとする」
とか、「普通のこと言ってる～」とか、
「怖い」とか。
後輩の山崎アナは「食後、だらだらしてました...筋トレします」と書き込んでくれたり...
（私もそれを読んで、ストレッチしました...）
今一生懸命に何かに取り組んでいる人には、これが良い方向につながるよという応援に。
ちょっとさぼっている自分には、「はい！今やらないでいつやるの！？」というきっかけに。
辛いことがあって立ち止まっている人には、迷いに...
他にも、「人はそんなに変われないっていう意味でしょう！？」など捉え方もたくさんあって驚きました。
見る人によって、見るタイミングによって意味が違って見えるのかもしれません。
今日のあなたは、どんな風に感じますか？
