お店
-
BLOGお店
2019.07.20
元気もりもり!カラフル夏野菜
梅雨の蒸し暑い日が続きますね。体がだるい、食欲が出ない、これも梅雨の仕業。気圧が下がると、副交感神経が優位になって、眠気、だるさ、ストレスを感じやすくなるようです。梅雨時期の不調を乗り切るには、しっかりと睡眠をとることと、やはり、しっかり食べること。そこで!ビタミンたっぷりの夏野菜は、いかがですか?この時期のウッディ京北さんには、美味しい夏野菜がいっぱいです。目にもカラフルな夏野菜たち。夏野菜が大好きな私もよくお買い物へ出かけます。夏野菜の顔と言えばトマト。冷やしてそのまま食べるのも美味しいですが、我が家は、湯向きしたトマトを半分凍らせてフードプロセッサーにかけて少しハチミツをかけてシャーベットみたいにして食べたりもします。ズッキーニは、トマトと一緒にラタトゥイユにしてもよいし、時短メニューで1~2センチの厚みに切って、塩、コショウ、オリーブオイルやとろけるチーズをかけてそのままグリルで焼いたりして食べます。トマトと並ぶ夏野菜の顔と言えば、ナス。この時期はいろんなナスも手に入りますよ。写真は米ナス。焼いて田楽味噌をつけて食べても美味しいし素揚げにして麺つゆで鰹節をかけて食べたりも美味しいですよ。カボチャは定番でほっくり煮て食べるのも好きですが、蒸したものを豆乳と一緒にミキサーに入れて混ぜ、あとは、お鍋で焦げないようにひと煮立ちさせ塩で味を調えて、冷やして冷たい豆乳カボチャスープもおすすめです。この取材の日は、目移りするくらい美味しそうなお野菜たちがたくさん並んでいました。みんなどれも、京北の農家の皆さんが丹精込めて作られた夏野菜です。そして、ウッディー京北さんから「お会計のレジが新しくなりました!」とお知らせがありました。新しいレジシステムの導入で、お会計をされる際に、ご自身で金額をレジの機械に投入していただく事になったそうです。最近スーパーでもよく見かけるようになりましたね。わからない場合は、ウッディー京北さんのスタッフの方が、教えて下さるので安心ですよ!京北の夏野菜をモリモリ食べて、梅雨の時期も元気に過ごしませんか?◎ウッディー京北〒601-0251 京都市右京区京北周山町上寺田1-1電話&FAX:075-852-1700開館時間:午前9:00~午後6:00休館日:年末年始https://fuw.jp/woody/
-
BLOGお店
2019.06.30
京北の「つべたいもん」探訪①
来ない来ないと言っていた梅雨が、やっとやってきましたね。京北も、ご多分に漏れず朝からじめじめと蒸し暑いです。「こんな蒸し暑い時は、つべたいもん(冷たい物)食べたいなぁ。」事務所のお使いの帰り道、郵便局の前を歩いていると地元のおじいちゃん、おばあちゃんの会話が聞こえてきたので「はい!はい!つべたいもの!食べたい!食べたいです!」と、思わず手を挙げて会話に加わろうか?!と思いました(笑い)。そこで、今日は京北の「つべたいもの」をご紹介!ウッディー京北さんの「京唐菜」ソフトです。ウッディー京北では、いろいろな味のソフトクリームがありますが、今回は、おすすめの京北で生まれたお野菜「京唐菜」のソフトクリームをいただきました。ネーミングから、緑のお野菜なので「青っぽい味」を想像してしまいますが、一口食べてみると、京唐菜とミルクの味が絶妙にマッチして、甘くもあり、だけどスッキリした味で、ペロリと食べちゃいました。私の後ろで「何の味にしようかなぁ?」と悩まれていた、ドライブで京北へお越しになったご夫婦も、京唐菜は京北のお野菜なんです!って、お話しすると「じゃぁ、私たちもそれにする!」と購入されて「体にも良さそうな感じするわ!」と、おっしゃっていました。ウッディー京北さんの中には、休憩室もありそこでも、食べることができますよ。これからのシーズン、ドライブのお楽しみの一つにぜひ!食べにいらしてください。 ◎ウッディー京北 https://fuw.jp/woody/*ウッディー京北さんの「ソフトクリーム販売」は17時には受付を終了されますので、ご了承ください。
-
BLOGお店
2019.06.18
犬とあなたが幸せになる場所"green tail"
皆さんはワンちゃんを飼っていますか?もし飼っているなら、わんちゃんが自然の中で自由に遊んでいる姿を想像してみてください。今ちょっとニンマリしちゃいませんでしたか?実はね、それが出来ちゃう場所があるんですよ、京北に。今回はそんなあなたに、"green tail"さんをご紹介させていただきます。green tailは京北の自然の中で、犬のホテルと保育園をしています。預かってもらったワンちゃんたちは、ドッグランや自然の中で遊びながら、犬同士のコミュニケーションを学んだり、しつけを教えてもらえます。運動(遊び)やしつけは、わんちゃんの性格や犬種、年齢に合わせて、飼い主さんと相談しながらしているので安心。ワンちゃんたちは京北の自然を満喫。今の季節は川遊びに連れて行っています。(写真はgreen tail大島さん撮影)冬は雪で遊んだり、自然を大満喫。サイコーですね。ご利用の際は、送迎してくれるので楽チンです。green tailはこんな方にぴったりですよ。「自然の中や広い場所で遊ばせてあげたい。」「幼犬の社会化(犬慣れなど)能力を育みたい。」「他の犬と遊ばせたい。」「他の犬とケンカをしやすい。」「飼い主さんが忙しく、日頃運動が少ない。」「体力を持て余している。」「飼い主さんが、1日ゆっくりしたい。」「どこかに出かけないといけない。」などなど。共感された方は、 green tailの代表の大島さんは、気さくで話しやすい方なので、お気軽にお問い合わせしてみて下さい。「green tailは犬と人間の幸せを最大限にする場所するんや。」と大島さんはおっしゃっていました。週末になると、わんちゃんと飼い主さんがgreen tailに来て、ドッグランで遊んだり、BBQをしたり、大島さんや他の飼い主さんと交流して、賑わっていますよ。最近は、飼い主さんたちとピザ窯でピザを焼いて、ピザパーティーを楽しんでいるそうです。実は大島さんは犬専門のカメラマンでもあって、ワンちゃんの素敵な写真を撮ってくれますよ。インスタグラムで大島さんの写真がみれますよ。https://www.instagram.com/greengreentail/ワンちゃんのお話を聞いて、大島さんオリジナルの詩と絵を購入できるサービスしています。大島さんはいろんなことに挑戦していて面白い方です。犬のことで困ったら、green tailに相談してみるのはいかがでしょう?--------------------------------Dog village green tail〒601-0275 京都府京都市右京区京北宇野町広野5番地tel:075-852-1535mobile: 090-6732-4167HP: http://greentail.main.jp/Face book:https://www.facebook.com/dogvillagegreentail/ご利用料金山遊び(保育園)小型犬 4,200円(2頭目より3,500円)大型犬 4,500円(2頭目より3,800円)お迎えが朝7時〜9時、お送りは午後5時以降ホテル1泊2日 6,000円 (初回のみ7,000円) ※長期割引あり1週間以上お迎え朝7時〜9時、お送りが朝10時までになります。※午後のお送りはプラス3,000円になります。※遠方の方京都駅など(市内)でお預かり等可能な場合もあるので、ご相談ください。出張しつけ1回 4,000円 ※ご自宅までお伺いします。貸し切りドッグラン要予約 電話でお問い合わせください。各種イベント随時 ※四季折々にイベントをHP/Facebookにてお知らせしています。
-
BLOGアート・クラフト
2019.05.16
エルバ工房 ゲストハウス
ここ数年で京北に農家民宿などの宿泊施設が増えてきて、京北がよりディープに楽しめるようになってきています。その中でも、一際異彩を放っているのが「エルバ工房ゲストハウス」です。いわゆる田舎の宿というよりも、自然の中にあるモダンなギャラリーに宿泊できるというようなオシャレな空間。実は、元々はオーナーである萩原さんがセルフビルドした自宅件工房で、一時はピザのカフェもしていた場所を、より多くの人に楽しんでもらうために、昨年よりゲストハウスに。2階の寝室はこんな感じです。ベランダも付いてます。寝室以外にも2部屋リラックスできる空間があります。(ソファベッドなので、こちらに宿泊も可能です。)宿泊だけでなく、キッチン付きのレンタルスペースとしても利用できるので、自然の中でパーティーがしたい方にはうってつけ。先日お伺いした際もお客さんがBBQをしていました。BBQの設備は無料で使えちゃいます。萩原さんご夫妻は犬好きなので、ペット連れも歓迎。奥様は小型犬専用のペットサロンもしているので、ついでにヘアカットもお願いできますよ。ゲストハウスには、アーティストでもあるお二人のギャラリーも併設しています。奥様はフェルトのアーティストで、素敵な帽子やマフラー、ブローチなど作られています。ご主人は鉄のアーティストであり、陶芸家であり、昔はレース用の自転車も作っていたりと、多彩な人です。絶妙な雰囲気を醸し出していますね。この脱力系のおっちゃんシリーズ、かなり私のツボです。実は、密かに購入を検討中。世を斜に構えつつ、「別にどうでもいいんだ。俺は俺だから。」と聞こえてきそうな。世俗的なものはある意味全て諦めて、悟り境地にいるような、そんな作品だと勝手に思っています。ちなみに、作品のモデルは萩原さん御自身だそうです。薪ストーブも作られていますよ。今後は、宿泊とセットで鉄や陶芸のものづくり体験の提供を計画中。陶芸では自分のミニチュア陶芸窯を作って、その自分で作った窯を使って自分の作品を制作するという斬新なスタイル。ワークショップに参加したら、マイ窯をゲット出来て、あなたも陶芸家になれちゃうというのです。これは是非参加したい。「最近は、おもろいアイディアがたくさん浮かんで、どんどん形にしていってるんや。このゲストハウスも色んな使い方出来るし、お気軽にお問い合わせください。」と萩原さん。アートが好きな人は、モノづくりを。自転車好きは、サイクリングの拠点に。素敵な空間で、わんちゃんや仲間たちと過ごす。しかもお値段はかなりリーズナブルですよ。詳しくは以下の詳細をご覧ください。まだ、あまり知られてないので、今なら好きな日に予約が出来ると思いますよ。---------エルバ工房 ゲストハウス090-7112-2292 京都市右京区京北下弓削狭間谷31−9facebook https://www.facebook.com/erbakoubou/?ref=py_cHP https://erbakoubou.wixsite.com/home宿泊料金 5,000円 /1泊1名 (2名より)一棟貸し 26,000より。ペット料金小型犬 500円中型犬 1,000円※食事は自炊です。ご希望で簡単な朝食を用意します。レンタルスペース(約10名利用可能)9:00〜18:00 8,000円18:00〜22:00 5,000円9:00〜22:00 12,000円
-
BLOG里山の食
2019.05.04
みんなでわっしょい味噌作り
みなさんゴールデンウィーク楽しんでいますか?私は春の気温差にやられて、体調を崩しがちです・・・。そして私は体調を崩すたびに、いつも食生活を見直さねばと反省して、色々と試します。お肉の量を減らしてみたり、野菜を意識して食べてみたり、サプリをとってみたり、断食してみたり、お菓子の量を減らしてみたり、発酵食品を増やしてみたり、むしろ好きなものを何でも食べてみたり・・・。それで、何だかんだで、毎日お味噌汁を飲もう!ということに落ち着きます。ということで今回テーマはザ・発酵食品 「お味噌」。みなさんはお味噌をスーパーで買っていますか?我が家では九州の母が作っている麦味噌や味噌作りのワークショップで作った手前味噌を使っています。手前味噌は時間の経過と共に発酵が進んで、どんどん味に深みが出て美味しいです。私は麦味噌に関しては発酵し過ぎると甘みが減るように感じるので、一年以内に食べていますが、長く寝かせたお味噌はすごく体にいいみたいですよ。 ちょっと前のことですが、京北の黒田地区にある素敵な古民家カフェ「きくやカフェ」さんで、ほしの麹の星野潤さんによる味噌作りworkshopが開かれたので、参加してきました。子供も大人もみんなで揉み揉み。 美味しくなあれと愛情込めて作ります。この日はミュージシャンのライブまで!音楽を聴かせるとより美味しくなるそうです。 この日使われた材料は、京北で化学肥料、農薬を一切使わず自家採種で農家をされているHello Farm Organicsの黒大豆と白大豆。 京北在住の友人が作った無農薬米を星野さんが丹精込めて麹に。 塩は沖縄の海塩。 それを京北で作る。 そんな作り手の顔の見える材料を使って、友人や、はじめましての人も、みんな一緒に顔を合わせて作った味噌。 じっくり発酵させて半年後に完成です。 食べる時にはみんなの顔を思い出しながら、今日の楽しい思い出も一緒に食べるんだろうな。タイムカプセルみたいで楽しいですね。味噌作りいかがでしょう?山国さきがけセンターさんで作られているお味噌も美味しいのでオススメです。ウッディー京北でも販売していますので、京北にいらした際は是非お買い求めください。-----きくやカフェhttps://www.facebook.com/kikuyacafe/山国さきがけセンターhttp://sakigake.net/
-
BLOGお店
2019.04.25
京北のパン屋さん巡り~その1「田中店」さん
皆さん、パンはお好きですか?総務省「家計調査」(2016~2018年)によれば、都市別消費金額ランキングでは京都市は2位なのだそうです。2017年調べでみると、パン専業店の数も京都が2位なのだそう。このブログを書いている私も、実は無類のパン好きです。京北にも、美味しいパンのお店は、もちろん!ありますよ。皆さんにもぜひ、ご紹介したいと思います。今日ご紹介するお店は、京北山国地区に製造場を構える「田中店」さんです。創業されて、今年で13年目の田中店さん。「"特別"ではなく普段使いの、毎日の暮らしの中にあるパンを」と言う想いで、美味しいパンを作っておられるのは、オーナーの田中眞理さんです。今回は特別に、焼いておられるところを見せていただきました。焼きたてのパンから、音が聞こえるのを、ご存知ですか?窯から出されたばかりパンは表面がはぜて、パチパチと小さな音が聞こえてくるそうで、この日は、フランスパンを窯から出されるところを見せていただくと、何とも言えない、香ばしい香りと共にパチパチとかすかな音が!!田中店さんは、ご自宅が製造場で店舗は構えておられません。時々、京北をツーリング途中のライダーさんが訪ねられたりもされるそうですが、パンは地元のスーパー「サンダイコー」さんや、道の駅「ウッディー京北」さん、さきがけセンターさんの店舗などに卸しておられます。パンのメニューも定番メニューと共に季節ごとに違うメニューもあって、お店に並ぶのが楽しみです。 私の田中店さんのメニューの中の最近のお気に入りは、 メープルくるみホイップです。 一口食べると、メープルの甘い風味が広がり、くるみのザクザク感もあって お店で見かけると、毎回購入してしまいます(笑)。 田中店さんの美味しいパンをお求めに、ぜひ京北へいらしてください。 ◎田中店 https://www.tanakamise.jp/ FAX:075-853-0454 E-mail: info@tanakamise.jp
-
BLOGお店
2019.04.07
ログハウスカフェ「カモノセ キャビン」
国道162号線を北上して、京北の集落を抜けた山中の道沿いに、ログハウスカフェ「カモノセキャビン」があります。ログハウス建築がまだ日本にはほとんどない頃に、カモノセログのモデルハウス兼店舗として37年前に建てられたのが、このカモノセキャビン。(カモノセログついてはまたいつか紹介させてもらいますね。) ここで食べられる山菜セットがめちゃめちゃ美味いんです。(1500円)山菜を使った料理がそれぞれの器に盛ってあります。以下詳細。(右上から)こごみカボチャいたどり山椒の新芽わらびふき味噌(白味噌の)山椒 と じゃこ竹の子 野ブキ 実山椒昆布と 実山椒ミョウガの柴漬け一品一品が丁寧に作られていて、どれも絶品です。ご主人自ら、春になると近くの山に山菜を取りに行っています。私が尋ねた日も山から帰ってきました。山菜の天ぷらセットもありますよ。こちらは定番のカレーです。(800円)並・中・大の3サイズあります。中盛りを頼みましたが結構大盛りでしたが、ペロリと頂きました。昔ながらの懐かしいカレーです。 もちろんコーヒーも。ほんのり甘くて、ほとんど苦味がない超スッキリコーヒーです。苦いからコーヒーは苦手って方にも、このコーヒーはオススメですよ。(マスターは苦いのが苦手らしいです。) そのほかシフォンケーキやクッキーなども販売しています。 ご飯も美味しいのですが、カフェのマスターの大前さんは、とてもユニークな方で、かなりパンチが効いています。お客さんにもストレートに自分の意見を言うタイプの、とても気持ちがいい方です。そんな大前さんのファンになってか、お店のお客さんは京都市内や大阪からの常連さんがほとんど。大前さん曰く「お客さんのほとんどは、2度と来ないか、常連になるか、どちらか。」そのくらい、クセがあります。私がお店に行った日も、数組常連さんが来ていて、マスターは、来店していたお客さんの人生相談に乗っていました。 私にはマスターとお客さんの間には親子のような絆を感じられました。(むしろ親子以上なのかもしれない)常連さんは親に相談し難いことをマスターに相談しに来ている感じですかね。 カフェを中心としたゆるやかな常連さん同士のコミュニティーがあって、新参者の私たち(私の家族)にマスターや常連さんたちは気さくに声をかけて来る雰囲気が心地良かったです。 まさに、カモノセキャビンは常連さん達のサードプレイスなのではないかと思いました。 核家族化や個人主義がどんどん進んでいる今の時代だからこそ、こういうカフェが改めて求められているように思います。 マスター曰く、昭和の喫茶店はどこもこんな雰囲気だったみたいですね。入り浸って、恋愛相談から人生相談までして。マスターに叱ってもらえる関係性。皆さんはご自分のサードプレイスってありますか?もしなければカモノセキャビンをあなたのサードプレイスにするのありだと思います。まあサードプレイスはさておき、ひとまず、週末は花見がてらに京北に来て、山菜セットを食べるプランはどうでしょう? ※山菜セット・山菜天ぷらは出すのに時間がかかるので、お電話でのご予約をおすすめしているそうです。 看板猫の黒猫のキキと白猫のルナも待ってますよー。写真はキキ。 カモノセキャビン〒601-0531京都市右京区京北上弓削町鴨瀬6-1営業時間:平 日 8:00~18:00 土日祝 7:30~19:00定休日:木・金曜日(祝日の場合は営業)075-854-0822HP: http://kamonosecabin.net/Facebook: https://www.facebook.com/kamonosecabin/京北のお花見情報やお食事の情報を、「里山の名桜をひとりじめ」で紹介していますので、合わせてお読み下さい。
-
BLOGお店
2019.03.29
時間を忘れる春~らふ工房cafe&Gallery360~
3月も今週でおしまいですね。年度末、このブログを読んでくださっている皆様も、お忙しい毎日をお過ごしなのではないでしょうか?日々の忙しさをそっとどこかにおいて、静かな場所でリフレッシュしたくなりますね。里山の京北は、自然に囲まれた静かな町ですが、とりわけ、その「静かさ」がとびきりの贅沢に感じられる場所があります。らふ工房Cafe&Gallery360さんです。京北の中心地からさらに山の中に位置する、らふ工房さん。オーナーの三村さんは木工を、奥様は染色を専門とされていてギャラリーには、四季の自然の息遣いを感じられるような優しい木のベンチや、肌触りも爽やかなワンピースなど、素敵な作品が展示されています。カフェのある、お家はお部屋のインテリアもとても素敵です。日々の忙しさに追われていると、ついつい周りの景色に目を向けることも難しいのですが、らふ工房さんのカフェの窓から見える景色は、自然の静けさも相まって、京北では見慣れた杉林が特別に感じられます。時間が経つのもつい忘れそうになる、贅沢な空間に、一度、いらしてみませんか?4月6日から5月6日まで、「らふ工房の春」と題しオープンカフェ・ギャラリーを開催されます。おすすめ膳(¥1,300)や、ホットサンド(¥1,000)など、カフェメニューも用意されるそうですよ。春の京北、奥山の特別な静けさを、ぜひ味わいにいらしてください。◎らふ工房cafe&Gallery360〒601-0276 京都市右京区京北西町下迫田5-1TEL&FAX:075-852-1152http://rough-360.com/