朝夕はまだまだ冷え込みますが、天気のいい日の日中は暖かいですね。
天気のいい日は家の外でご飯を食べたりして、冬の間不足していた日光を楽しんでいます。
日光浴をしながら座っていると、娘が
「とーちゃん。さしみ屋さんを始めたので、来てください。」
さしみ屋のオーナーさんのやや強引な客引きにあい、来店してみることにしました。
娘「いらしゃいませー。おきゃくさんなににしますかー。」
来店すると、お刺身?がたくさん皿にもられていました。
私「なにがあるんですか?」
娘「わかりません。」
私「えっオーナーさんが仕入れて、捌いたんですよね!?」
娘「そうですよ。ちょっと待ってくださいね・・・。これがマグロです。こちらはサンマです。こちらは・・・・。」
オーナーさんは思いつく魚の名前をさしみに付けてから、お皿に取り分けてくれました。
私「いただきます。おーうまい!ごちそうさまでした。」
私はままごとって、すごく教育にいいと思うんですよね。
子供が自分で設定考えるので想像力が豊かになります。特に外でするままごとはその辺にあるものでするので、市販のものでするよりも想像力を使うかと思います。
また、会話を通してのコミュニケーション力も上がったり、普段使わない言葉を使うので語彙力も上がったりするし、いいことずくめ。
さらに、子供の設定したルールや世界で大人が演じることで、親子の信頼関係を築くこともできるように思います。
子供の気持ちになって、ままごとをしてみると案外楽しいですよ。
なんでも楽しむ子供の感覚を逆に勉強出来るように思います。
みなさんもままごとをして、子供の感覚を取り戻してみるのはいかがでしょう?
悩みごとの解消にも繋がるかもしれませんよ。