京都京北里山日記
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BLOGお店
2019.02.11
お土産は亀屋廣清さんで。
周山バスターミナルから徒歩1分ほどのところに、亀屋廣清(かめやひろきよ)さんという和洋菓子屋さんがあります。スイーツ好きの私としては、亀屋さんなしでの京北暮らしは考えられません。お祝いの時は喜びを2倍に悲しい時は悲しさを半分に仕事で煮詰まった時も・・・。本当にいつもお世話になってます。特に私が気に入っているのが、パイ周爆弾。(周はシュークリームのシューと周山の周をかけています。他の商品の名前も面白いです。)ちなみに、私は勝手に爆シューと読んでいます。サックサクのシュー生地とクリームが病みつきです。お土産におすすめなのが、京北の羽田酒造さんの大吟醸を使った酒ケーキです。甘過ぎず、しっとりしていて、お酒とのバランスが絶妙な一品です。ぜひ京北のお土産にいかがでしょう。間違いないです。風呂敷の使い方も教えていただけますよ。藤本さんご夫妻がみなさんのことをお待ちしていますよ。亀屋廣清(かめやひろきよ)京都府京都市右京区京北周山町西丁田10−2075-852-000910:00〜19:00(水曜定休)https://kameyahirokiyo.com/https://kameyahirokiyo.com/webshop/Instagram:kameyahirokiyo_Kyoto
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BLOGお店
2019.02.09
きらく
里山デザインの事務所は京北のダウンタウンである周山にあります。お昼ご飯はお弁当を食べることも多いのですが、気分によって近所の食堂で食べたりします。そこで、よく利用させてもらっているのが「きらく」さんです。名前の通り気楽に入れるので、私は気に入っています。店内は気取らない昭和の雰囲気で落ち着きます。(ちなみに奥に貼ってあるポスターの えたにまさしさんは ご近所さんのご親戚だそうです。)メニューは幅広く、おふくろの味が食べられます。本日は、生姜焼き定食を頂きました。お客さんは常連さんばかりで、かなりの確率で誰かに会います。食後にはコーヒーをサービスしてくれますが、普段、事務所でコーヒーを飲み過ぎるので、きらくさんではコーヒーを断るようにしていたら、コーヒーの代わりに飴ちゃんを頂けるようなりました。自分のことを覚えてくれている、顔なじみのお店っていいですよね。きらくさんへのアクセス住所:京都市右京区京北周山町下台1周山のバスターミナルから、徒歩2分ほどで行けます。
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BLOGアート・クラフト
2019.02.07
京北クラフトシリーズ③「革工房TAKUのオーダーメイドのお財布」
今回の京北クラフトシリーズ 第3弾は「革工房TAKU」さんです。京北には素敵なクラフトの職人さんが沢山いて、誰から紹介させてもらおうか迷ってしまうのですが、ふと手元を見たら、手作りのお財布が・・・。私のお財布はちょうど一年ほど前に、革工房TAKUの伊藤さんにオーダーメイドで作っていただいたものです。使っているうちに、どんどん馴染んできて、とても気に入っています。写真はビフォーアフターです。一年後↓どうでしょう?いい感じに味が出てるでしょう?因みに私の財布は革工房TAKUさんの作品ブログでも紹介されています。オーダーメイドの革製品が欲しければ、おすすめです。アクセサリーやベルトなどの小物から、シザーケース、ランドセルなど革製品なら何でも作ってくれますよ。ご自分の工房までセルフビルドしてしまうほどです。TAKUさんは趣味がバイクなので、バイクのシートなど、革でのカスタマイズの相談にも乗ってくれますよ。是非一度工房へ行ってみるのはいかがでしょう? オープンギャラリーではないので、行く前にお問い合わせくださいね。事前に予約すれば、好きな色を選んで革のキーホルダー作りの体験もできますよ。体験については、ツアーや個別体験をサイト内で紹介していますので、是非ご覧ください。他にもクラフト体験などがあります。詳細はこちら。もちろん、私も持ってます。革工房TAKU075-853-0836京都市-右京区京北辻町左近縄手13-1leather@k-taku.comhttp://www.k-taku.com/京北クラフトシリーズ①はこちらをご覧ください。京北クラフトシリーズ②はこちらをご覧ください。京北クラフトシリーズ④はこちらをご覧ください。
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BLOG行催事
2019.02.05
木こりグッズを手に入れよう!
京北のことを語る上で、木こりさん抜きには語れません。そんな木こりさん達の技と精神が間近で見れる 京都京北 木こり技能大会が京都京北トレイルランニング大会とコラボして、4月20日(土)、21日(日)に共同開催されます。 そして、より多くの方々に木こり技能大会を、木こりさんのことを、知っていただくために、クラウドファンディングが始まりました。 応援してくれた方には、なんと!木こり画伯の四辻誠悟さんがデザインしたキーホルダーや似顔絵(四辻さんが描いてくれます)、木こり手ぬぐい、井口木材のヒノキの棺桶などなど、素敵なリターンがゲットできます。四辻誠悟さんのイラストはかなりパンチ効いてて面白いですよ。詳しくはこちらより。https://www.makuake.com/project/keihoku-kikori/是非この機会にどうぞ。もちろん私も、支援しましたよ。京都京北 木こり技能大会4月20日(土) 9:00〜16:30 体験アトラクション4月21日(日) 9:00〜16:30 競技大会詳しくはhttps://keihoku-kikori.com/京北トレイルランニング大会4月20日(土)詳しくはhttp://trailrun.kyoto-keihoku.jp/11月5日の京都知新内のブログ京北は木の町でも四辻さんのことを紹介していますので、よろしければ合わせてお読みください。
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BLOG里山暮らし
2019.02.03
リアル鬼来ました
鬼のパンツはいいパンツ♪ 強いぞ〜♪とたまに娘が口ずさんでいます。何なんですかね、あの歌ちょっと気になって調べてみると、イタリアの歌曲「フニクリ フニクラ」がベースになっているらしいです。今日は節分ということで、娘が保育所で作ってきた鬼?の面を被って我が家でも豆まきをしました。かなり弱そうな鬼です。鬼はソト!福はウチ!福はソト!?鬼はウチ!?娘の掛け声はめちゃくちゃです。夜には我が家にリアル鬼がやってきました。お隣さんが扮する赤鬼は本気です。そして、お隣さんと分かっていてもビビってコタツに隠れる娘。豆まきの効果があったのか、赤鬼さんは家に帰ったので、我が家にも福が来そうです。赤鬼さん今年もありがとうございました。
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BLOG里山の習慣
2019.02.01
世にも奇妙な木箱
今の家に引っ越して来て1年くらい経った ある日玄関を開けると,そこには謎の古い木箱がありました。それは明らかに私のものではありません。その日は妻も実家に帰っていて、なんなのか聞くこともできません。鳥肌マックスで少し怖くなり、玄関の外に出ました。何かの気配を感じたので辺りを見回してみましたが、もちろん誰もいません。(お隣さん家まで200mは離れているので、逆に誰かいたら怖いのですが・・。) 私はこれはきっと狐が何か持って来たのではないかと想像して、本当にビビりました。 そして、恐る恐る玄関に入り箱の中を開けてみると、箱の中は空っぽ。内心は稲荷寿司が中に入っていたら・・という期待と恐怖でいっぱい外から鹿の鳴き声や物音がするたびにビクリとしながら、とりあえず妻に電話してみました。 しかし妻は「何それ? 知らんで〜!けどなんか不気味やな・・。お隣さんに聞いてみたら?」と。 そこでお隣さんに電話してみると「ん?ああ、それか!なんの説明もなかったの?毎月1日、月の初めにお稲荷さんにお赤飯を木箱に入れてお供えするんやで。」なるほど、お稲荷さんへの五穀豊穣のお供えですな。一件落着。こういう風習があるのは面白いです。私は霊感ゼロですが、狐っぽい感覚を感じたのは、まんざらでもなかったようです。いやーそれにしてもビビりました。
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BLOG里山暮らし
2019.01.30
雪の日の朝のお楽しみ
先週から、降り積もった雪で、我が家の周辺も雪だらけ。ちょっとした冷凍庫です。寒いのが実は苦手な私ですが、雪の日の朝は楽しみにしている事が1つあります。それは、足跡見つけ。昨夜、庭に遊びに来たであろう、山からの隣人?に想いを馳せるひと時です。これは?誰でしょう?これは、きっと...この足跡の持主は、わかりやすいですね!里山の冬の小さな楽しみ。是非、あなたも見つけにいらしてください。里山の雪に関する記事は他にもありますよ。「ミニ雪だるま」・「庭先にヒマラヤ山脈?」・「里山より愛を込めて」雪での楽しみがいろいろあります。冬の里山も魅力がありますね。
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BLOG里山暮らし
2019.01.28
里山より愛を込めて
前に雪道を運転したら、雪のダブルハートを見つけちゃいました。なんかいいことありそうです。そして、先週末、自分の車を駐車していたら、何と!たまたまですが自分でもダブルハート出来ちゃいました。自分が駐車した流れを確認してみると、作り方がわかりまりましたので、掲載している写真を元に作り方を解説させていただきます。①ハンドルを思いっきり右に切った状態でバックする②ハンドルを思いっきり左に切った状態で前進する以上、かなり簡単です。先に前進して、バックしても出来ますね。①ハンドルを右に切った状態で前進する②ハンドルを左に切った状態でバックするみなさんも恋人やパートナー、お友達などにプレゼントにしてみてはいかがでしょうか?きっと喜びますよ。