MBS(毎日放送)

よんチャンTV(テレビ)

編集部セレクト

【解説】ポーランドに着弾のミサイル"制御不能"になったウクライナ迎撃弾か「アメリカは早期警戒機で軌道把握していたはず」黒井文太郎氏が解説

2022年11月17日(木)放送

SHARE
X
Facebook
LINE

11月15日にポーランドの農村部でミサイルが着弾し2人が死亡しました。ミサイルはウクライナの迎撃弾だった可能性が高まっていますが、軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏は「アメリカはミサイル発射時点で早期警戒機やレーダーでウクライナの迎撃弾だと把握していたはず」といいます。そのうえで「ウクライナが持つロシア製の迎撃弾S300が一斉に発射され、一部が制御不能になって着弾したのでは」と推測します。(2022年11月17日MBSテレビ「よんチャンTV」より)

関連記事

SHARE
Twitter
Facebook