MBS(毎日放送)

ONE NUMBER

2022年1月27日(木)放送分


落合博満・掛布雅之

新年最初のONE NUMBERは特別編として
球界のレジェンド・落合博満さんと掛布雅之さんの対談をお届けしました。

落合博満さんは、現役時代に神主打法でホームランを量産。史上初、3度の三冠王に輝き監督としてリーグ優勝4回、日本一も達成。監督を務めた8年間すべての年でAクラス入りを果たしました。自身の経験や、独自の理論に基づいた「オレ流」の野球解説は、発言のたびに各所で注目をあびています。
そんな落合さんの対談相手は、ミスタータイガース掛布雅之さん。
阪神タイガースが日本一を達成した1985年の4番に座った名バッター。ホームラン王も3度獲得し、2011年から2年間はタイガースの2軍監督も歴任しました。

落合博満さんが掲げたONE NUMBERは「0」
中日監督時代にこだわり、結果を出し続けた落合野球の神髄は「負けない野球」。
ピッチャーが失点せずに、チームの守りを固めれば、ノーヒットでも1点を取り勝つことができます。伝説の三冠王がたどり着いた答えは「打線は水物、でも守りにスランプはない」という野球。負けない野球、それは失点「0」の野球です。
引き分けの数がリーグ優勝の要となるシーズンで、「0」を達成し負けない野球こそ、優勝への大事な数字となるのではと提言します。

そして、掛布雅之さんのONE NUMBERは「4」。
阪神タイガースのOBらしく、長らく不在となっている真の4番打者の存在を心待ちにしています。
4番打者を固定して育てるべきか、試合を勝つために「4番目の打者」として考えるのか、落合さんとの議論は白熱しました。

その中で、ナビゲーター伊沢拓司が注目したのが「フライボール革命」という理論。
ゴロ打ちを避け、打球に角度をつけて打ち上げることを推奨する打撃理論はメジャーリーグを席巻し、ホームラン数の増加を生み出しています。
日本にもその波は到来している一方で、三振数も増加していることなども紹介しています。

2月の放送では、落合さん、掛布さんが2022年に注目する選手に直撃インタビュー。ご期待ください!

【プロフィール】
落合博満
1953年12月9日生まれ 秋田県出身
1978年ドラフト3位でロッテに入団
プロ通算20年で
ロッテ・中日・巨人・日本ハムの計4球団に在籍
プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を獲得
監督としては中日ドラゴンズを率い
リーグ優勝4回、日本一1回を達成
現在も独自の「オレ流」理論で解説として活躍している

掛布雅之
1955年5月9日生まれ 千葉県出身
1973年ドラフト6位で阪神に入団
プロ通算15年で3度の本塁打王に輝く
1985年 阪神の日本一に4番打者として貢献
2016年から2年間 阪神のファーム監督を務めた
現在でも「ミスタータイガース」として
多くのファンに愛されている

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