MBS 毎日放送

2018年10月03日 17時30分 公開

専門家が教える"眠り"の新常識、ウソ?ホント??

 「 “寝不足は太りやすくなる”と科学的にも明らかになっています」と言い切るのは、睡眠コンサルタントの友野なおさん。「睡眠」を見直して15kg減のダイエットに成功したという彼女は、「たまたま私に起こった出来事ではなくて、寝不足ですと、脂質・糖質に対する欲求が強くなったり、食欲が増して太りやすくなるということは、研究で報告されています」と言う。「よく眠ったはずなのに、全然疲れがとれない。体がだるい」「なかなか寝付けない」「いくら寝ても眠気がひどい」などなど、現代人には「睡眠」に関する悩みは多い。そこで、9月29日(土)放送の関ジャニ∞の丸山隆平がMCを務める「サタデープラス」では、友野さんを迎え「日本人の睡眠の常識 ウソ ホント」を大特集。「睡眠」についての常識を覆す“新常識”を紹介した。「今まで常識と思って信じてたのに!」と、出演者一同が驚いた“新常識”とは?

睡眠時間は「1.5の倍数」?

 巷の噂で「睡眠時間は1.5の倍数がいい」と、聞いたことはないだろうか。「僕、1.5時間の倍数が良いって聞いたので、6時間寝てます。7時間半の確保ができへんので6時間で手打ってます」というのは、この日ゲストのサバンナ・高橋だが、正解は「ウソ」。友野さんによると「眠りの周期は個人差があるので、90分にはこだわらない方がいい」という。深い睡眠と浅い睡眠のサイクルは、60分~110分の間で変動するため、高橋の場合、"1.5の倍数"の6時間睡眠にこだわるより、7時間の睡眠をとった方が体に良いというわけだ。さらに、「昼寝」について、友野さんは驚愕の"新常識"を披露した。

昼寝は何時間?重ね着は?

 「昼寝」は、1時間以上昼寝すると認知症発症のリスクが、取らない人よりも2倍高くなるという(2000年 精神科医の研究より)。「移動の新幹線で2時間くらい寝ちゃうよ!」と小島瑠璃子らスタジオ出演者は騒然となったが、昼寝をするなら「30分未満」がベストと友野さん。このほか、「僕、寝汗かいちゃうのでシャツを下にかませて重ね着しているんですが...」と、丸山隆平が気になっているということより出題された「寒いときは重ね着して寝るのがよい」の「ウソorホント」の答えは、「ウソ」。途中で目が覚める原因になるため、薄着で布団を厚くして寝る方が良いという。

美肌のために...
そして、女性がかなり気にして意識している、「お肌のためには午後10時~午前2時には寝るべき」の「ウソorホント」。この時間帯は、美肌やアンチエイジング、ダイエットの強い味方「成長ホルモン」の量が増える"ゴールデンタイム"と噂されている時間。この時間帯に合わせてぐっすり眠ることで「綺麗になる」と言われているのだが...。友野さんの答えは「ウソ」だった。就寝後の3時間で多く分泌されるため、寝入りの時間は無関係という。これを機に、"上質な眠り"を目指さし、改めて「睡眠」について見直してみてはどうだろうか?

「サタデープラス」はMBS/TBS系で毎週土曜日あさ8時放送。関ジャニ∞の丸山隆平、小堺一機、小島瑠璃子がゲストとともに週末の過ごし方、週明けの会話がちょっと楽しくなる知識をおくる情報番組。公式ホームページ

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