先日、雪が足りないと書いたからでは?と、
思ってしまいたくなりましたが(笑)、やっと雪が降りました。
前回のブログでも、スタッフの子どもたちの大喜びの様子をお届けしましたが、
我が家も、おばあちゃんが「寒いのはいややけど、やっぱり
降るときは降らんとあかんな」と嬉しそうです。
雪が降り積もって、2日目の朝。
ガレージの屋根には小さな氷柱ができていました。
そして、ガレージに止めた車にも
小さな氷柱が下がっているのを見つけました。
雪が積もった翌朝は、外は冷凍庫のようではありますが、
小さな発見があり、少しワクワクします。
これは、何の足跡でしょう?じゃんけんのチョキに似た形なら鹿かな?と、
思うのですが、これはきっとタヌキ?アナグマ?かな。
雪を纏うと、我が家のいつもの柿の木もオシャレに見える不思議。
この日の朝は見事なアイスバーン。
柿の木の下が坂になっていて、実はこの写真を撮った後、
見事にツルン!と滑り転んでしまいました(笑)。
滑って転んでしまっても、冷凍庫のように寒くても、
やっぱり京北の冬の雪景色は美しいなぁとしみじみ感じた朝でした。