3年前から使い始めた我が家の薪ストーブ、今期も絶好調です。
この薪ストーブはエルバ工房さんに作って頂きました。
エルバ工房の薪ストーブ制作担当は萩原さんの元で修行された高原さん。
とても腕のいい職人さんです。
(エルバ工房 ゲストハウスの記事はこちらから確認できます。アートギャラリーになっているので、店舗で薪ストーブもみれますよ。)
鉄を溶接して制作された薪ストーブはシンプルでかっこいいデザインです。
京北の寒い冬を豊かにしてくれるので、重宝しています。
石油ストーブと違い、遠赤外線で体の芯まで温まります。
本体価格はサイズによって、12万〜15万円(税抜)ほど。破格です。
(煙突や運搬費、工事費は別途ご相談ください。)
薪ストーブは趣味性が高くて、街中で使うとコスパは悪いかもしれません。
ただ、京北では薪を手に入れやすい、木を保管するスペースがある、煙について近隣の理解が比較的得やすい、そして何より寒いという条件が揃っています。
コストは、薪代が一冬2〜3万円ほど。
プラス自分で調達する薪 プライスレス。
(灯油ストーブだけ使っていた時よりも、ちょっと安いです。)
自分の暖房に使っている燃料がどこから来ているのかわかっているのは、とても気持ちのいいことです。
火のあるライフスタイルみなさんもいかがでしょう。
火を見ていると、心も温まりますよ。