ここ数日冷え込みますね。
早起きすると、外は真っ白の霧に包まれてとても幻想的な早朝でした。
霧が出る日は晴れるんですが、京北に引っ越して来て初めて知りました。
 天気予報ではなく、その日の空をみて、自然を感じて過ごす。 里山に引越して来て身についたスキルの一つです。
 都会に住んでいると雨は憂鬱でしかありませんでしたが、里山に住み初めてからは、光を与えてくれる晴れの日と同じように自然を潤してくれる雨の日にも感謝出来るようになりました。 
自然のリズムと調和して生きる。 里山の不便な暮らしの中に本来の暮らしがあり、それがとても心地良いです。
 すっきりとした秋晴れになったので洗濯物を干し、やんちゃ盛りの息子と小さな秋を見つけに散歩に行きました。
 猫じゃらしならぬ、ススキじゃらし。 
BLOG里山暮らし2019.10.22
秋晴れ散歩

京都京北里山日記
    
      
      
        
  
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