ここ数日、暑さも和らいでだいぶ涼しくなって来ましたね。
ツクツクボウシや鈴虫も鳴き出して、夏の終わりの近づきを感じます。
夕暮れどき、鈴虫の鳴き声を聴いていると、なんかしんみりとした気分になります。
季節の移ろいとともに、虫の鳴き声が変わっていくの聴いていると、無常だなとふと思いました。
線香花火ってなんとも言えない無常感がありませんか?
パチパチ盛り上がって、ポトっと落ちる。
お隣の中国や韓国で線香花火は一般的ではないらしいね。
あの儚い感じ、日本っぽいですよね。
ということで、晩夏は線香花火をして、無常感を楽しみましょう。
あー
実りの秋が楽しみです!