以前読んだ本に、幼児期にうんていを使った遊びをすれば、子供の脳の発達に良くて賢い子が育つということが書いてありました。
そこである日、保育所に迎えに行った時に、5歳の娘にうんていはできるか聞いて見ると、
「出来る!みてーみてー!」と保育所のうんていにぶら下がって見せてくれました。
娘はうんてい遊びが好きらしく、
「お家にうんてい欲しいー!お願い〜、お願い〜」と懇願してきました。
うんていぐらいなら自分でも作れるかなーと思ったので、
私「分かった、じゃあかなり早めのクリスマスプレゼントでいい?」
娘「いいよー。やったー。」
ということで、娘にうんていを作ってあげることにしました。
約束したもののどうやって作ろうか・・・。
ひとまず、コメリに材料になりそうなものを探しに行きました。
そこにはちょうどぶら下がる部分に良さそうな、2メートルの竹が100円で売っていたので、2本購入しました。ついでに木に穴を開けるドリルビットを購入。(竹のと同じくらいの直径のもの)
うんていの土台は近くの山から集めてきた間伐材でなんとかなるでしょう。
いざ作り始めると、土台に取っ手を固定するのに手こずりました。
1時間くらいで出来るかと思ったら2時間くらいかかってひとまず上部完成。
後日、土台を作って完成しました。
なんだかんだで、5時間もかかりました。
安全性は保証できませんが、十分の出来です。我ながら良い仕事しました。
娘も大喜びです。
うんていで遊んで、娘は天才児の仲間入りか!?
うんていとして使っていない時は洗濯物干場として、活用出来るので便利です。
むしろ、干場として使われることがおそらく多いでしょう。