この時期から軒先に干された玉ねぎをあちこちで目にします。
玉ねぎは、11月頃に植え付けをして、6月に収穫するのが京北では一般的です。
なぜ軒先に干すのかというと、
玉ねぎは湿気に弱いので、風通しの良いところの方が長期保存できるからです。
みんなに自慢したいからではありませんよ。笑
ゆっくり育つ晩成の品種なら、半年ほど保存できるそうです。
私は冬の間は畑を放置しているので、玉ねぎを干すのには憧れます。
風情があって、かっこいいですよね。
こういう風景好きです。
壁の落書きはお孫さんが書かれたものだそうです。
玉ねぎの写真を撮っていたら、
「玉ねぎは育てる?」と聴かれて
「いえ、育ててないですよ。」と答えたら
玉ねぎを頂いちゃいました。
ありがとうございます!!けど、なんかすみません、欲しがっていたみたいで・・。
カッコよくないですか?
さらっとクレちゃえる人。
さらっとそんなこと、しちゃいたいですね。
今年こそは栽培してみようかな。
収穫できたら、誰かにさらっとプレゼントします。(無理してでも、さらっと。)
略して"さらプレ"。いろんな意味でモテる人の代名詞になるかも。