今日は、久しぶりにあたたかな1日になりましたね。
山間部の京北も、日中は春を思わせる暖かさで、
洗濯物もよく乾きました。
昨日のブログに、スタッフが「ふきのとう」の話を
していましたので、
私も、ぽかぽか陽気に誘われて近くを散歩してみました。
歩いていると、ムスカリの花が
可愛い青いとんがり帽子の頭をだしていました。
草も若い葉を青々と伸ばし始めてはいるものの
鹿にむしゃむしゃ食べられていたり
その近くの桜の木にはつぼみが膨らみ始めていたり

歩きながら、息子が小さいころに、
こんな陽気の日には「母ちゃん、春みつけにいこうよー!」なんて
言っていたのを思い出しました。
京北で子育てをして思うことは、四季を体感できること。
寒さも、暖かさも、花が咲く景色や川の水の透明さも
親子で五感いっぱいに楽しめる。
里山の自然に、感謝したくなる小春日和の1日でした。