BLOG里山暮らし2018.12.27

里山の空に

クリスマスも過ぎて、里山の年の瀬。道で会う方々も町の様子も、心なしか慌ただしいムードです。

「今年の汚れは、今年のうちに...。
そして、大雪が降らないうちに...。」と、
先日、我が家も大掃除にとりかかり、
外回りの窓ガラスを拭いて、谷水から
バケツで水をくむ手を休め、空を見上げると
そこには、とてもきれいな大きな虹がかかっていました!

山間部の京北では、変わりやすい山の天候で、
にわか雨の後に虹がかかることがしばしばありますが、
この時ばかりは慌ただしい気分が、とても癒されました。

今年ご縁をいただいてスタートした「京都 京北里山日記」。
来年も、この虹のように
里山と皆様との懸け橋になれますように。

すこし早いですが、
どうぞ、良いお年をお迎えください。

そして、来年もどうぞよろしくお願い致します。