2025年07月07日(月)公開
【参院選 序盤情勢】徳島・高知選挙区は無所属の広田氏が一歩リード 自民・大石氏が追いかける
解説
参院選の序盤情勢です。徳島・高知選挙区は無所属の広田氏が一歩リードし、自民・大石氏が追いかけています。
7月20日投開票の参院選をめぐり、JNNでは7月5日と6日にインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
徳島・高知選挙区は改選1を4人で争っています。
無所属で現職の広田氏が一歩リードしています。立憲支持層を徳島で9割/高知で6割、国民支持層を徳島で4割/高知で4割固めています。
自民・新人の大石氏は、自民支持層を徳島で6割/高知で4割、公明支持層を徳島で9割/高知で6割固めるなどし、追いかけています。
参政・新人の金城氏は苦しい展開で、N党・新人の中島氏は厳しい情勢です。
ただ、今回の調査では約4割の人が「まだ投票先を決めていない」と答えていて、情勢が今後大きく変わる可能性があります。
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