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惜敗の日本代表に「よく戦ってくれた」「たくさん楽しめた」の声 ゴール決めた前田大然選手に父は『夢を見させてくれてありがとう』【サッカーW杯】

2022年12月06日(火)放送

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 サッカー・ワールドカップで惜しくもベスト8進出を逃した日本代表。しかし、強豪相手に果敢に挑むその姿は日本の多くの人たちに元気と感動を与えました。

 日本時間12月6日午前0時から行われた運命の一戦。日本の相手は前回大会・準優勝のクロアチア。深夜にもかかわらず、日本各地でサポーターが試合を見守りました。

 前半43分。日本は前田大然選手(25)のゴールで先制。サポーターたちからは喜びの声が上がりました。

 (記者リポート 大阪・ミナミのスポーツバー)
 「日本が先制しました!店内が揺れています!」

 しかし、後半10分。クロアチアのペリシッチ選手にゴールを決められ、追いつかれます。一進一退の攻防。試合は延長戦でも決着がつかずPK戦へ。

 そして、PK戦の末に敗れた日本。念願のベスト8進出はなりませんでした。
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 浅野拓磨選手(28)の兄・将輝さんは三重県四日市市内で試合を見守り、次のように話しました。

 (浅野拓磨選手の兄・将輝さん)
 「悔しいです。お疲れさまというのと、ここまでみんなで盛り上がれたのは拓磨のおかげというのもあるので、ありがとうというのはあります」
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 カタールで日本を応援したサポーターたちは…。

 「PKは最後運で、しょうがなかった。これまでたくさん良い試合もして僕たちもたくさん楽しめたので本当に感謝しています」
 「あと1歩というところで残念でしたけど、本当に頑張ってくれてありがとうございましたという気持ちでいっぱいです」
 「少し悲しいけど日本はすごくよくやっていたよ」
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 今大会、クロアチア戦を含めて4試合全てを現地観戦した兵庫県在住の石橋孟さん(28)に、リモートで話を聞きました。

 (石橋孟さん)
 「『またベスト16で終わっちゃったか』と、僕もうなだれてしまって。中には泣いている方もいた。『また4年後に向けてゼロからスタートか…』みたいな」

 石橋さんによりますと、試合を追うごとに日本を応援する外国人が増えていったということです。

 (石橋孟さん)
 「スカーフみたいなものをかぶって日本のユニフォームを着ている外国人も見かけましたね。(Q日本を応援する外国人がだんだん増えていった?)きのうのクロアチア戦では、ヨーロッパ系かなという人が日本のユニフォームを着ていた。『ドイツ、スペインを倒したのですごいね』みたいな感じで声をかけてくれた」
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 クロアチア戦で先制のゴールを決めた大阪府太子町出身の前田大然選手。中学時代に指導をしたクラブチーム「川上フットボールクラブ」の長谷川健司コーチは、次のように話します。

 (川上フットボールクラブ 長谷川健司さん)
 「やっぱり大然がシュートを決めてくれた瞬間は本当にうれしかったですね。あの舞台に立てるというのは指導者としてもそうですし、今いるクラブの選手たちにとっても、本当に頑張った先にそういう目標があるという夢を与えてくれているなと思います」
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 前田大然選手の父・伸幸さんにとっても忘れられない試合になりました。

 (前田大然選手の父・伸幸さん)
 「(Q前田選手のゴールが決まった瞬間は?)子どもたちとみんなですごく騒ぎました。コップの手が震えましたから。報われたなという。あそこまで頑張って走って最後に決めてくれて、親としてもうれしかったです」
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 ただ、チームとしてはPK戦で無念の敗北。伸幸さんは試合後、息子・大然選手にLINEを送りました。

 (前田大然選手の父・伸幸さん)
 「一応、LINEでは『夢を見させてくれてありがとう。最高やったよ』と(送った)。(前田大然選手からは)『ありがとう』と。あそこまで戦ってよくみんなやったと思うんです。あっぱれやと思います。ご苦労さま、よく日本のために戦ってくれたと、そういう言葉をかけたいですね」

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