MBS 毎日放送

2020年02月26日 21時00分 公開

固まる限界の濃さ!含有量29.1%の抹茶チョコって?

東海道を辿って静岡を巡ると、地元名産の和菓子や葛、お茶を若者向けにアレンジした新名物がズラリ!
2月16日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、東海道で見つけた老舗の新名物シリーズを放送。京都を出発したチャンカワイは、京都と江戸のちょうど真ん中となる宿場町のある静岡県に入った。

所さん大好きの葛が...ココアに!果たして、そのお味は??
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第二十八次は見附宿。一体、何故見附という名が付いたのかというと、京都から東海道を移動してきた旅人が、ここで初めて富士山を見つけたことから。
ここには148年続く、きんつばの老舗「又一庵」が。上質な味わいに定評のある「手焼ききんつば」(184円)が名物だが、去年11月にお店をリニューアル。若い人にもきんつばを食べてほしいと、スイーツ店として生まれ変わった。
お店で出されているスイーツというのが、きんつばにクリームチーズと餅を合わせた「きんつば生大福」(432円)や、パンケーキにあずき、黒蜜、ミルクソースを合わせてきんつば風に仕上げた「ふわとろキンツパンケーキ」(800円)など、インスタ映え必至のスイーツばかり。
チャンが食べたのは、店員さんオススメの「キンツバーガー」(350円)。どら焼きの皮にあんこクリーム、きんつばをサンドしていて、きんつばの程よい甘みとどら焼きの皮の相性はバツグン。
次の袋井宿は、京都から数えても江戸から数えても、同じ27番目。ちょうど真ん中に当たる宿場町。ここには、日本最大級の催事が行われる禅寺があるという。
そのお寺というのが、600年続く秋葉総本殿可睡斎。ここの新名物というのが、巨大ひな壇。なんと1300体ものひな人形が展示されている。
もともと、人形供養のため持ち込まれたひな人形に、もう一度命を吹き込みたいと、6年前から展示されるように。お寺にはひな人形が全部3000体あるようで、1300体の展示は全部で32段もあり、並べるだけで2か月はかかるという。可睡斎ひなまつりは拝観料500円で、3月31日まで開催されている。
第二十六次、掛川宿は、掛川城のある城下町。この掛川城の天守にまちの名物があるという。
チャンが行ってみると、そこにあったのは葛でできたふすま。葛のつるの部分を腐らせて繊維を取り出して織ったもので、掛川は古くから葛の産地だという。
掛川の葛布は丈夫で美しい光沢が特徴。江戸時代からの高級品で、参勤交代の際には土産物として献上されていた。
その葛布の新名物というのが、葛布を使った加工品。トートバッグ(2万3000円)だったり、日傘(4万円)だったり。海外でも高級ホテルのカーテンにも使われている。
無類の葛好きである所さんには有力な情報が。葛を扱うとっておきの店があるという。チャンが行ってみると、そこにあったお店というのが、120余年、葛湯を作り続ける老舗、桂花園。こちらの葛湯は、本葛だけを使った伝統製法で作られている。
しょうが葛湯(120円)を飲んでみると、トロトロの葛湯に芳醇なしょうがの香りが匂い立ち、癒やされる。
こちらのお店の新名物というのが、若者向けにアレンジされた葛湯。この新名物をスタジオにお届け。
スタジオに届けられたのは、桂花園の「丁葛」(1本110円~)どれも珍しいココア味やコラーゲン入りなど13種類が入っている。白湯ではなく、ホットミルクや紅茶、コーヒーなどで作ると、今までに飲んだことのない若者にウケる新しい葛湯になるという。
所さんはココア葛湯をホットミルクで、新井恵理那はしょうが葛湯を紅茶で飲んでみることに。
飲む前は「ココアにとろみが付いてんの?」と半信半疑だった所さんだが、飲んでみると、「おもしろい!風邪、体調悪い時イイ!」と絶賛。新井は「新しい紅茶!」と納得だった。

勝海舟が提案、幕臣が始めた静岡茶...その茶園は、練馬区より大きい!?
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第二十五次の日坂宿は、傾斜20度の坂があり、あまりにも急こう配なので、江戸時代は客をカゴから降ろして登ったそう。そこで地元で誕生したのが「カゴ駅伝」。毎年3月に行われ、1年で最も盛り上がるイベントだという。
小学生をカゴに乗せ、東海道1.5キロの道のりを5組でリレーするもの。チャンは、本番に向けて練習する地元の小学生チームと対戦してみたが、圧倒的な差を見せつけられ、敗北。小学生たちにダイエットするよう宣告された。
第二十四次の金谷宿には広大な茶畑が。静岡茶の40%を生産するという牧之原大茶園が広がっていた。その大きさは5000ヘクタール。なんと、練馬区よりも広い。
静岡でお茶づくりを始めたのは、徳川慶喜を警護していた江戸幕府の幕臣たち。幕府が倒れて仕事を失った武士たちに、勝海舟がお茶作りを提案。幕臣たちは、日照時間が長いことに目を付け、江戸からこの地に移動。荒野を開拓して茶園を作り上げた。
静岡茶はやがて、深い味わいと芳醇な香りで世に名を馳せる一大ブランドとなった。
創業113年の老舗、丸七製茶の直売所には新名物が。世界で一番濃い抹茶ジェラートという「ジェラート抹茶№7」(500円)は、抹茶の濃さが混ぜ込む機械の限界で、これ以上濃くなると混ざらなくなるという。使われている抹茶はなんと、1キロ15万円という最高級のものを使用している。
チャンが食べてみると、抹茶をそのまま口に放り込んだような濃さにオドロキ。その後、じわ~っとジェラートの甘みが口いっぱいに広がってくるという逸品だった。
スタジオには、丸七製茶の別の新名物をお届け。スタジオに届けられたのは、「ななやMATCHA7」(1080円)。濃さの異なる7種類の抹茶の入ったチョコで、どれも無香料なので抹茶の香りを存分に楽しめる。
1番は抹茶の含有量が最も少なく、1.2%。一般的な抹茶チョコと同じ位だという。十分に抹茶の香りと味を楽しめるが、最も含有量の多い7番は、なんと29.1%!これ以上入れると、チョコと固まらないという。
7番を食べた所さんは「おいしいを通り越している!オレ好きだけど」と、濃厚な抹茶の味を楽しんでいた。

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