MBS 毎日放送

2020年01月15日 21時00分 公開

浜名湖の肉厚なカキとウナギの絶品コラボ丼!ヤマハの世界に1台しかないピアノは、あの最新技術とコラボ!

日本初のピアノメーカー・ヤマハの本社があるのは、静岡県浜松市。ヤマハが作った新しいキーボードは、実は漫才に向いていた!?ほかにも、浜名湖ではプリプリで肉厚の絶品カキ料理&超贅沢かば焼きが登場!
1月5日(日)の「所さんお届けモノです!」では、東海道で見つけた老舗の新名物シリーズを放送。京都を出発したチャンカワイが、ついに静岡県へと突入した。

こんなの見たことない!巨大柏餅に絶品カキ料理
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第三十二次の白須賀宿は、江戸時代、京都を出ると初めて太平洋を見られる宿場町だった。そしてこの地は、柏餅の発祥の地と言われている。地元には、通常のそれの10倍の大きさのある、丸八製菓の「大勝和餅」(2000円)も。この勝和餅という呼び方は、戦国時代に豊臣秀吉が柏餅を"勝和餅"と聞き間違えたことから、縁起の良い名前であることから名付けられたという。
チャンカワイが一口食べてみたが、あんこにはなかなかたどり着かない...想定外の大きさだった。
第三十一次の新居宿には関所が。江戸時代、幕府直轄の関所は箱根と新居にのみ置かれていた。そのうち、現在も江戸時代の建物が残っているのは新居の関所のみ。
関所は有料で見学することができて、受付で貸し出されているタブレットを所定の位置でかざしてみると、そこには江戸時代の風景が映し出される。これはAR(拡張現実)を利用したサービスで、現在は駐車場である場所は、かつて海だったり、建物には当時の様子が映し出されたり、まるでタイムスリップしたような気分を味わうことが出来る。
続いて、第三十次の舞坂宿。ここでは、133年もの間、カキの養殖が行われている。浜名湖には海水と淡水が混ざり合う天然のプールとなった栄養豊富な漁場があるため、カキも身が大きく、味も格別だという。
地元の漁師さんオススメの食べ方は、取れたてのカキを容器に入れて電子レンジで2分温めるという、とてもシンプルな方法。チャンがこの方法で実際に食べてみると、身はプリプリで、濃厚でジューシーな甘味が口いっぱいに広がった。
スタジオへのお届けモノは、浜名湖のカキをより美味しく食べられる逸品。スタジオへ届けられたのは、創業270年の老舗ウナギ店「喜福」の「カキかば丼」(1600円)。70年継ぎ足したウナギのタレでカキを焼いた丼で、ほかにも、玉ねぎ、海苔、三ヶ日みかんの皮という地元の食材も合わせている。
肉厚で甘味たっぷりなカキとウナギの旨味も一緒に楽しむことができて、薬味も効いていて、食が進む逸品だった。

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次の第二十九次浜松宿は、江戸時代は旅籠が100軒以上あって東海道最大の宿場町だった。また、徳川家康が城下町の暮らしをよくするために、全国から多くの職人を集めた場所でもある。
こうして発展を遂げた浜松宿には、日本初が3つも存在する。
一つは日本初のウナギの養殖。浜名湖では、1900年に日本で初めてウナギの養殖が始まった。浜松市は現在もウナギのかば焼き消費量が日本一である。
創業142年の中川屋では、かば焼きの新名物が。丼のフタを開けてみると、ウナギの姿はなし。とろろと卵の黄身しか見えない。とろろをすくってみると、その下から分厚いかば焼きが出てきた。新名物の「天竜丼」(2970円)は、ウナギ、卵、とろろ、ねぎ、海苔をかけた丼。ウナギの旨味はもちろんのこと、とろろをかけることで、喉越しもよく、絶賛したチャンはわずか1分で完食してしまった。
続いての日本初は、自動車メーカーのスズキ。スズキは今年創業100周年を迎える浜松宿生まれの企業。1955年には、日本初の軽自動車を作った。当時、自動車はまだまだ高級品。スズキは誰もが手に入れやすいように、他の国産車の半値で軽自動車を販売した。
そして、最後の日本初は、楽器メーカーのヤマハ。133年前に創業した日本初のピアノメーカーだが、浜松市にある本社にはヤマハの歴史と最新技術を無料で楽しめる施設が併設されていた。
ヤマハは明治20年小学校の壊れたオルガンを修理したことから始まった。創業当時のオルガンも展示されている。創業から13年後には、日本初のピアノも作り出している。
最新ピアノの展示コーナーには、世界に1台という逸品が。ピアノとプロジェクションマッピングが連動していて、音楽に合わせて虹や星座が現れる仕組みになっている。
ほかにも、この施設では100点以上の楽器が無料で弾き放題という楽しいポイントも。
次にチャンが案内されたのは、自動演奏のコーナー。無人のピアノの鍵盤が押されて、美しいメロディを奏でている。これはヤマハが開発した技術で、アーティストの演奏を記録して自動演奏で再現している。この技術を使って、エルトン・ジョンの生演奏を世界11か国に同時配信したことも。
スタジオへのお届けモノは、ヤマハの最新楽器。スタジオに届けられたのは、「VKB-100 ボーカロイドキーボード」(4万円)。実は、音声合成システムのボーカロイドはヤマハが開発したもの。
このボーカロイド技術をキーボードと合わせることで、自分が考えた歌詞を演奏することができる。
歌詞は専用アプリを使って文字を入力するが、すぐに変更することも可能で、手軽にオリジナルソングを作ることができる。
スタジオでは、ゲストの劇団ひとりが即興で考えた「風に吹かれて 俺はあの町へ向かうのさ あの娘に会いたくて」という歌詞を演奏した。
ひとりは「ヤバイ!買っちゃうかも!」とご満悦。「漫才にも使える!」と提案し、「なんでやねん」というツッコミの定番フレーズを入力して突っ込んでみせた。

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箱から始まるエンタメバラエティ「所さんお届けモノです!」は毎週日曜午後5時~MBS/TBS系で放送中です!
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