MBS 毎日放送

2019年08月28日 20時30分 公開

これが本当の"掟破り"!シャリシャリ食感のあんぱん

8月25日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、東海道で見つけた老舗の新名物シリーズを放送。甲賀忍者の体験施設にかまどで炊いた名物おこわ、三重県を代表する和菓子をアレンジした絶品あんぱん&アイス、リアルでカワイイローソク・・・など、東海道には見て触って楽しめる老舗の新名物が溢れていた。

先祖の教えに反して味を変えた!?三重県の定番和菓子が絶品あんぱんに!
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出発地点である京都・三条大橋から5つ目の土山宿から旅を再開したチャンカワイ。ここは甲賀忍者が住んでいた里で、体験施設もある。
甲賀忍者の当時の生活を再現した「甲賀の里 忍術村」(入村料 大人1030円税込)は、「からくり屋敷」と呼ばれる、180年前に実際に甲賀忍者が住んでいた屋敷をそのまま移築した建物で、忍者体験ができる。
屋敷の中には、壁板が回転して瞬時に身を隠せる「どんでん返し」や、食事中に敵が攻めてきても、囲炉裏の下に地下通路があって、すぐに逃げることができる。さらには、忍者が城に忍び込む際に使われていた様々な忍術を体験することもできる。
滋賀県から三重県に入り、江戸時代には箱根峠と並び難所として知られた鈴鹿峠を越えて到着したのは、第四十七次の「関宿」。
関宿は、江戸時代の町家の建物がおよそ2キロにわたり残されていて、東海道五十三の宿場町の中で唯一、伝統的建造物の保存地区に選ばれている。
2人が訪れたのは、建物自体は300年近く歴史があるという会津屋。もともとは旅籠だったが、20年ほど前に飲食店としてオープン。厨房には大正時代から続くかまどがあり、そこで炊き上げられた「山菜おこわ」は、蕨や筍などの旬の山菜がふんだんに入っていて、原木椎茸の出汁を使っているため、うま味たっぷり。ふっくら炊き上げられているので、食感はモチモチで、東海道を旅する人々の名物となっている。
関宿で有名なお店と言えば、江戸時代から380年続く和菓子の本店「深川屋」も外せない。深川屋といえば、三重県で有名な銘菓「関の戸」(10個入り850円税込)でお馴染みだ。関の戸はこしあんを牛皮で包み、和三盆をまぶした和菓子。お店を経営するのは、なんと徳川家に使えた忍者・服部半蔵の一族。なんでも、和菓子屋は忍の隠れ蓑で、和菓子を届けながら、いろいろな情報活動をしていたそうだ。
スタジオに届けられたのは、そんな関の戸の新名物。「味を変えてはいけない」という先祖の教えに血判まで押したご主人が、その教えに反して作った新名物というのが、和菓子・関の戸をアレンジしたあんぱんとアイス。
「しゃりしゃりあんぱん」(238円税込)は、所さんが「あんぱんの中で1位2位!最高点」と味を絶賛!関の戸を3個重ねて入れていて、作る過程で和三盆が一度溶けて再結晶化している。そのため、しゃりしゃりとした独特な食感が生まれているのだ。
「関の戸アイス」(350円税込)は、一つのアイスに関の戸が4つも練り込まれているが、口当たりはさっぱり。アイスとこしあんが合わさり、まろやかに仕上がっている。

ご先祖様も喜ぶ?新名物ローソクはお供え物
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続いてチャンカワイが訪れた亀山宿で見つけたのは、ろうそくの老舗、カメヤマローソクの直営店。店内は、これまでのカメヤマローソクのイメージが吹き飛ぶ華やかな雰囲気。
ローソクの国内シェアは50%で、定番商品は神仏用のローソクだが、若者にも楽しんでもらえるように、最近ではインテリアやアロマキャンドルなど、新しい用途のローソクも制作している。
「ウッドウィックキャンドル」は、芯が特殊加工された木で出来ていて、耳を澄ますと、パチパチパチとたき火のような音が聞こえる。音と灯りと香りに癒やされる商品だ。
スタジオに届けられたのは、カメヤマローソクが今一番力を入れているという新名物「好物キャンドル」。
その見た目は、本物の果物や和菓子のようで、思わずローソク?と目を疑ってしまう精巧なモノ。食品サンプル同様にお供え物をそっくりそのままキャンドルにしたこの商品は、現代のお墓事情として、お供え物を禁止している墓地も多いようで、需要があるという。
所さんが大好物だという井村屋の「あずきバー」もキャンドルになっていたが、新井恵理那の「煙になったらご先祖様が食べやすくなる」とのコメントに、所さんも「正解!」と納得だった。
火を点けてみると、ロウが溶けて、まるでご先祖様が食べたような見た目に。
令和の時代は、このローソクがお墓参りの新名物となるのではないだろうか。

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