全長1.3キロ、東京で最も長いという戸越銀座商店街。
多くの商店が軒を連ねる商店街には、きっと意外な専門店があるはず。そして、その専門店には、思わず手に取りたくなるような意外な逸品があるはず。
5月26日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、レポーターのカミナリが戸越銀座商店街で意外な専門店を調査した。
そのまま食べると"たまごの黄身"!?なのにフライドポテトと相性抜群!ヒマラヤの激うま塩!
角煮丼専門店「YOUR kitchen」は、店主がハワイの有名ホテルで料理長を務めていた。ここの角煮は焼いてから鍋で4~5時間コトコト煮込み、一旦冷蔵庫で冷やしてから、温め直して味をしみ込ませているという。
手間暇かけて作られた角煮丼が750円というリーズナブルな価格で販売されていて、カミナリの2人はオドロキの表情を連発。
元々理系の学部出身で死海の菌を研究していたという女性店主が営むのは、塩専門店「solco」。国内外から厳選した40種類もの塩を取り扱っていた。
スタジオには、料理をより美味しくしてくれる塩が届けられた。スタジオに届けられた「ヒマラヤブラックソルト」(1134円税込)は、ヒマラヤ山脈でとれる岩塩。硫黄成分を含んでいるため、塩をそのまま食べた所さんはその風味を「たまごの黄身のよう」と表現。
この塩はフライドポテトと相性抜群。ポテトに付けて食べた所さんは、「良いポテトの感じになる」とその組み合わせを絶賛していた。
所さんを神と呼ぶ、坂口のおっちゃんが作る絶品専用テーブル!
商店街のとある雑貨店で教えてもらったのは、近所の方々に"坂口のおっちゃん"と呼ばれている坂口透さん。
「坂口商店」という自身の工房で様々なテーブルを手作りしていた。
坂口さんは世田谷ベースが大好きで、所さんのことを「神」と呼ぶほどの大ファンだった。スタジオに届けられたのは、坂口さんが「所さんのために」と想いを込めて作り上げたテーブル。
一風変わったテーブルを作るのが得意だということで、このテーブルも普通では考えられないほどの沢山の穴が開いていたが、
所さんはこれを「果物専用テーブル」と即答し、見事正解した。
"世界に一つだけ"の専用テーブルでメロンを剥いてご満悦だった所さんは、「世田谷ベースに置きます」と称賛の言葉を送った。
多くのお店が集まる商店街だからこそ、きっと意外な専門店が見つかるはず。
あなたも、地元の商店街で探してみてはいかがだろうか?
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