まだあるんです!観光の定番スポット・京都で見つけた、ガイドブックに載っていない「知られざる新名物」!!

所さんお届けモノです!の気になるトコロ

2018/12/05 16:30

12月2日(日)放送の「所さんお届けモノです!」では、一大観光都市・京都の知られていない新名物を、地元の人々に聞き込み調査。
ガイドブックに載らない情報ばかりだが、そこには“地元民に愛される”という伝統と、“新商品”という革新が続々!

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老舗桶店の貴重な湯豆腐桶で、貴重な時間をお過ごしやす~

建仁寺近くにある老舗の畳屋さんで聞き込みしてみると、オススメしてくれたのは、4軒隣りにあるこれまた老舗の桶屋さん「おけ庄」。祇園祭の長刀鉾に飾られる桶も製造しているという、桶屋さんの中でも貴重な桶をスタジオにお届け。
お届けモノは、「角形湯豆腐桶」(8万4240円税込)。京都のさまざまな湯豆腐店でも使われているという逸品。銀の筒の中に炭を入れて、湯豆腐や陶器の入れ物を保温する。よく温まるように、陶器の底が長くなっているのも特徴。
ゲストで京都出身の麒麟・川島明は、「美味しおすな」と、京都弁でその味を絶賛。

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京都の新感覚スイーツ...お豆腐白玉&布団の中身のような綿菓子!?

知恩院の門前にいた漬物店の女性が教えてくれたのは、祇園にある「cafe冨月」。かつては一見さんお断りのお茶屋さんを営んでいたが、現在は観光客でも気軽に立ち寄ることができる。ここの新名物は、「お豆腐白玉御膳」(930円税込)。豆腐を混ぜて作ったカラフルな白玉団子を、黒蜜やつぶあん、豆乳ホイップなどにつけていただく、新感覚スイーツ。
続いてのスタジオへのお届けモノは、地元コーヒーショップの店員さんが教えてくれた"インスタ映え"しそうなフォトジェニックな綿菓子。
京綿菓子専門店「JEREMY&JEMIMAH」は、祇園にある1号店はガイドブックの常連だが、古川町商店街にある2号店はあまり載っていないという。
この2号店の新名物というのが、「wata-hako」(600円税込)。その名の通り、箱にギュッと詰め込まれた綿菓子で、所さんは「布団の中身みたい!」を連呼。綿菓子にかけられた抹茶や桜餅、珈琲といったパウダーがアクセントとなり、上品な味わいを演出していた。
急がないと、ガイドブックに掲載必至!お早めに京都を訪れて、味わっていただきたい!

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