MBS(毎日放送)

2019年09月04日 10時00分 公開

"百獣の王"武井壮が「これからは水中の動物もバンバン倒す!」宣言

 9月4日(水)放送のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』では、東京五輪でのメダルラッシュが期待される競泳のなかでも、背泳ぎとバタフライに焦点を当てて特集し、その中で武井壮が「水中の動物も倒す」と宣言する。

 今までの陸だけの生活から、今後は水も取り入れたい
 この放送では、2018年アジア大会の背泳ぎ200m銅メダリスト砂間敬太選手と、北京・ロンドン五輪の2大会連続で200mバタフライの銅メダルを獲得した松田丈志がゲスト出演。MCの武井壮は、背泳ぎはまったくの初心者で、まずはその奥深さを体感するため、スタジオを飛び出しスイミングプールでロケを敢行。はじめは武井も水中での身体の使い方が分からない様子だったが、砂間選手のアドバイスを聞いて泳いでみると「力を入れていないのに水と一緒に進ませてもらっている感覚。水が邪魔にならない!」と驚愕。VTR後のスタジオで武井は「今までの陸だけの生活から、今後は水も取り入れようと思いました」とコメント。同じくMCのブラックマヨネーズ小杉竜一から「水中も含めての百獣の王になれそうな感じですか?」と問われると、武井は「水中の動物もバンバン倒していこうかな!」と堂々の宣言をし、スタジオを笑わせた。

五輪期待の砂間敬太選手の知られざる過去も
 ちなみに砂間選手は、小学4年生から中学3年生までの6年間、学校に通わなかった"不登校"スイマー。砂間選手は「水泳も辞めていた時期もあったが、次第に太ってきたのが嫌だったので、水泳は続けていた」とコメントすると、すかさず小杉が「なんで太ったらアカンの?」と問い詰めていた。

 武井壮&ブラマヨ小杉竜一がMCをつとめる『戦え!スポーツ内閣』はMBSほかで毎週水曜日よる11時56分放送。
https://www.mbs.jp/naikaku/

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