元日の午後2:30放送の『池上彰のどーなる?ジャーナル』は、東京オリンピック・パラリンピックや春から商業サービスが始まる5Gなど6つのテーマを挙げ、2020年がどんな年になるのかニュースの達人・池上彰が解説するお正月特番。
自称「池上彰の一番弟子」山里亮太が、蒼井優との結婚で使い果たしたと思われた強運ぶりを暴露し、池上をはじめ出演者全員がビックリ!!
「あんな奴でも結婚できるんだと思いましたよね」
収録開始早々、ゲスト紹介の場面で「あんな奴でも結婚できるんだと思いましたよね、みなさん」と山里をイジる池上。ゲストの大久保佳代子は「2020年には結婚したいです」と言うと、山里は「心から頑張れよと思っちゃった」とニンマリ。池上はことあるごとに一番弟子(?)の山里をスルーしたりツッコんだりしながら、東京オリンピック・パラリンピックについて解説する。
「まだ運が残ってたの!」池上彰が驚いた訳は?
期間中1000万人が訪れると予想される東京オリンピック・パラリンピック。山里は「パラリンピックの開会式と車いすバスケの決勝のチケットが当たった。2枚あるので妻と行きます(笑)」と嬉しそうに言うと、池上が「まだ運が残ってたの!」とビックリ!! 蒼井優との結婚で一生分の運を使い果たしたかに思われた山里亮太には、まだ幸運の女神が味方していた!?
「実はいい男だったと」「(そんなこと言われたら)商売あがったりですよ」
写真撮影が終わった後は「(山ちゃんから)幸せオーラがワーッとこぼれてる」と話した池上。山里亮太とは初めて共演したという沢松奈生子が「山里さん、初めてお会いしたけど、すごい良い感じの方で・・・」と言うと、
池上「これまで嫌な奴を演じてたけど、実はいい男だったと」
山里「(そんなこと言われたら)商売あがったりですよ」
息の合った師弟コンビ(?)は2020年も続きそうだ。
『池上彰のどーなる?ジャーナル』は2020年1月1日(水)午後2:30~5:30の3時間番組。ニュースの達人・池上彰が「2020年の〇〇はここが変わる!」をテーマに、私たちの暮らしや社会がどう変わるのかを解説する。東京オリンピック・パラリンピックで注目される日本のテクノロジーと警備体制や、4月から実施される「プログラミング教育」や「アクティブラーニング」の実践方法、マイクロプラスチック問題などについて取り上げる。