専門家が教えるウソの見抜き方とは? 

エンタメMBS

2019/12/09 13:00

今夜(12/9)放送の「痛快!明石家電視台」は、「実際どうなん!?取材がスゴい専門家」。 「誰にも真似されない独自の取材方法がある」、「さんまに教えたい専門家ならではの情報がある」をテーマに、その道のエキスパートたちの知られざるエピソードが展開する。

犯人逮捕につながった聞き込みの極意
20191209105758-a96faaf3c1612f26876fcf90e4b28e984f709165.jpg

「実際どうなん!?取材がスゴい専門家」と題し、コメンテーターでおなじみの元警視庁刑事で防犯コンサルタントの吉川祐二さんをはじめ、生物リスク専門家の五箇公一さん、ホテルやトイレの評論家、軍事ジャーナリスト、事故物件住みます芸人など、ある特定の分野の専門家7人が登場。「誰にも真似されない独自の取材方法がある」、「さんまに教えたい専門家ならではの情報がある」のテーマに沿って、個性豊かなゲストが様々なうんちくを披露する。

 「誰にも真似されない独自の取材方法がある」では、吉川さんが「大きな事件があれば必ず現場に行く」と現役時代に鍛えた聞き込みの極意を紹介する。聞き込みの際の話しかけ方から、写真の見せ方まで、現役時代に犯人にたどり着いたという実際の方法をレクチャー! ヒアリの日本上陸をいち早く発見した五箇さんは、ロックスターのような風貌ながら、国立研究所の研究者という堅実な職業。その出で立ちとは対象的に、実は上皇ご夫妻からも絶賛されるほどのとんでもない知識の持ち主だった!? 

記憶喪失から研究家の道に...!
20191209110100-94aac5e1e169c577ad8399d736e346c428a2b69f.jpg

 インスタント麺研究家の大和イチロウさんは、19歳から30年間、毎日食べ続けるほど「インスタント麺が好き」というが、なんとそのきっかけが中学生の頃に記憶喪失になったことだという。その驚きの経歴とは!? さらに、大和さんが「1万5千食を制覇したなかで今イチオシ」というご当地インスタント麺も登場。試食を交え、インスタントラーメン好きのさんまも盛り上がる。続いて、事故物件住みます芸人・松原たにしは自宅の風呂場で体験した不思議エピソードを披露。お風呂場の鏡に浮かび上がる文字。その1文字目は「シ」。そこから続いた驚きの言葉に明石家メンバーもびっくり&大爆笑!? 

 ほかにもトイレ評論家マリトモさんが写真とともに紹介する「驚きのトイレ」、吉川さんの「ウソ・浮気の見分け方」など、専門家ならではのディープなトークが展開される。

「痛快!明石家電視台」はMBSで毎週月曜よる11時56分放送。
明石家さんまが関西で唯一収録している視聴者公開バラエティー番組。芸能人から素人まで幅広いゲストを迎え、関西ならではのトークが展開する!
過去の放送はこちらから

SHARE
X(旧Twitter)
Facebook