BLOG里山暮らし2018.12.17

師走の手仕事

我が家の息子には、 毎年この時期になると 家族から任される 大切な「手仕事ミッション」があります。

それは、 注連縄作り。

京北の黒田と山国地区で、子ども達や親子で一緒に、農作業などの楽しい ワークショップを企画運営されている 「21くろやま塾」さんのお声かけで、 小学1年の頃から、 注連縄作りに参加している息子。

注連縄飾りは 立派な日本の文化。

注連縄につけられている飾り一つ一つに 意味があり、五穀豊穣の願いが込められいる事など教えて頂きながら、編み上げます。

おまけに、同じ編み方を応用して、クリスマスリースも作ってくれました。
リース.png

注連縄の出来上がりを、1番楽しみにしているのは、我が家のおばあちゃん。孫の作った注連縄は、特別みたいです(笑)。